おなかは常に6分目が大切!

よく腹「8分目」という言葉が耳に入りますが、「腹8分目」って結構満腹じゃないでしょうか。自分はいつも腹6分目を意識しています。満足感は、「腹6分目」でもあらわれています。しかし、そのサインにきずかず、さらに食べてしまうのはよくないと思います。だいたい食べてからすぐにでも動ける量が一番好ましいでしょう。

そういう食生活になると心からおなかがすいて、ご飯がとても美味しく感じれるようになります。何となく時間になったからご飯を食べるのではなくおなかがすいたからご飯を食べるということを念頭に置きましょう。

人間は長い歴史の中で、初めは狩りをして過ごしてきました。おなかがすいたから狩りをして、ようやくご飯が食べられるのです。何でもすぐに手に入る現代だからこそ、こういうことを忘れずに過ごすことが大切です。

これが意識せずともできるようになれば、必ず健康でいられるでしょう。

人間はだいたい消費カロリー分のご飯で満足できるようになっています。太るということはそれ以上食べているということです。

「腹6分目」で食べていれば自然と消費カロリーくらいに摂取カロリーが落ち着くはずです。ぜひ、「腹6分目」を意識してみてください。