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「これから」の教育ビジネス

おはようございます。

「コロナ」という言葉さえ使いたくないのですが、現在のそしてこれからの経済環境を考えたら使わざる得ないのでさっさと出しておきますが(;・∀・)「コロナ禍」は『オンライン』を国民の関心事の上位に食い込ませることになりました。半年前まで「ZOOM」の存在すら知らなかった人が、「ZOOMってヤバくなーい?」と言っています。他にもオンライン会議システムは発展せざる得ない状況になっています。

僕としてはGoogleMeetを試したいのですが誰か会話しませんか?

ある意味でオリンピックの以上の重要度となっているようです。一年くらい前に東京オリンピック(1964)がもたらしたインフラが2020年にはどうなっているか?なんて話をしていたのが既に懐かしくなっています。

そうした会話の中に出てきていたのが「次世代のキャッシュレス化」です。

ちょうどPAYPAYなどか一般に浸透し始めていたこともあり(巨額をかけたキャンペーンもありました)他国にくらべて圧倒的に遅かったキャッシュレスです。

技術の発達が、ではなく僕らの対応が(少しずつですが)追いついてきたのです。

こうして慣れてくると、その利便性もあってか「お金の使い道」にも変化が生まれてきていると感じます。

コロナの影響で世界的な不況はこれからますます表面にあらわれてくることは想像に難くありません。経済を立て直し、政府の財源ために一時的にお金を作りインフレが起こるでしょうし、その反動のデフレは簡単に想像つきます。最悪のシナリオを避けるために少々の混乱やむなしという状況に、人々が気づいたときにどうするのか?

答えは「教育」です。こんな時代に若者が生き抜いていくには「技術」を身につけるなどの「教育」に人は投資するものと予測されます。

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