眠いが本はめくる日記。
「52ヘルツのクジラたち」
という物語を読み始めた。
ずっと読みたかった町田そのこさんの小説。
とても読みやすくて、病院の待ち時間や寝る前に100ページほど読んでしまった。
わたしの読書は偏りがある。
いろんな人を読むというより、好きな作者さんの本を制覇して読みたくなる。
町田そのこさんの他の本もすでに読みたくなっている。
手元にもう一冊「ぎょらん」という小説もあるので読むのが楽しみでしかたない。
他にも読みたい人はたくさんいる。
焦らずゆっくり楽しんでいこう。
そういえば久しぶりに紙の小説を読んだ。
やっぱり紙めくるって物語が進んでいくのは心地よい。
娘を寝かしつけた後、隣で読むときは音に気をつけないといけないけど、やっぱり紙はいい。
心とリンクするものはアナログな方がわたしは好きだ。
本もそうだけど他に手帳とか写真とか、モノを少なく暮したいと思いつつ、アナログ感も大切にしたい。
ちょっと矛盾してるけど、いい塩梅でやっていこうと思う。
今日はとにかく眠かった。
病院に行った後、とにかく休んでた。
横であそぶ娘をみながら眠った。
起きたらわたしにぴったりくっついて眠る娘。
かわいいなぁ。
早く本調子に戻して、娘と毎日お散歩にいきたい。
梅雨がやってくる前に、まだまだ歩きたい。
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