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【転活#2】初めて求人検索をしてみる

JACリクルートメントで初めて求人検索をしてみた話です。
前回のリンクはこちら。


求人検索条件

転職サイトに登録後、ネットで最低限の勉強をした上で職務経歴書と履歴書を作成しました。
初めて作成する書類なので、結構時間がかかりました

個人情報の入力や提出書類が一通り終わったところで、初めて求人一覧を眺めてみることにしました。

「自分に最適な求人はどんなものがあるのかな・・」

なんて楽しみな気持ちで見てみましたが、いかんせん膨大な数の求人があり、絞り込み検索をしないと全然見てられないですね。。。

当時私が絞り込んだ条件は以下です

  • 勤務地:東京、神奈川、千葉、埼玉

  • 年収:現状維持(≧700万円)

  • 職種:なんでも

  • 勤務形態:なんでも

出産予定の妻がいたため、いったん勤務地は現在から大きく変えず、年収も維持。
その他については、広く話を聞いてみたいので「とにかくなんでもOK!」という感じでした。


求人検索結果

端的に言うと、興味が出る求人が殆ど無かったです。

1.同業他社

私は大手インフラ系のJTC勤務なのですが、改めて他社の求人情報を見ることで、「同業においては弊社が最も総合的に優れている」という確信を得ることになりました。
総合的というのは、年収、転勤有無、福利厚生の3つのどれもが弊社が優れているとの結論に至ったためです。

いざ転職すれば、部署の中に優れた先輩がいたり、人間関係が優れていたり、新しいことに挑戦できたりと、転職後に判明する優れた箇所も他社にはあったのかもしませんが、求人表を見た段階では全く読み取れませんでした。

2.異業種

となると、注目すべきは異業種です。

年収維持・都内周辺勤務で引っかかってくる求人は主に国内外の各種コンサルティングファームが主でした。

コンサルも様々な種類がありますが、さらっとコンサル業界の全体像を知るにはこちらの記事なんかが分かりやすいかもしれません。

戦略系、IT系、総合系などいろいろありますが、私は実務の中で部署の課題解決のためのITツール導入の経験があったため、IT系コンサルへの転職については親和性が高いと感じました。


求人検索結果をみた感想

年収維持という条件を満たせる現実的な転職先はコンサル系(特にIT系)かと感じました。

一方で、現職で関わったことのある社外コンサルの方々は(申し訳ないのですが)イマイチ有益な成果を残せていなかった方が多かった印象だったので、「人の仕事に外野からチャチャ入れる面倒くさいやつら」という感覚も正直のところあり、あまり積極的になれない自分もいました。

「転職したら、自分もああなってクライアント担当者から煙たがられるのかな…」
「明確な成果を出せなかったら解雇されるのかな…(日系ではありえないですが年収が下がることはあるようですね」

なんて考えていました。

とはいえ、せっかく手間暇かけて職務経歴書まで作成したのに無料で活用できる転職エージェントとの面談をしないのは流石に勿体ない!と考え、とりあえず連絡が届いたエージェントと面談に進んでみるのでした。


お付き合い下さりありがとうございました。
ななパパ@転職活動中でした。


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