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#6Cs

6Csワークショップの実践のための研究計画書を書きました

6Csワークショップの実践のための研究計画書を書きました

先日より参加している市川力先生が主宰しているこれからの学びの評価をデザインする‐Learning Creators As Designer-「6Csのメガネをかけて学びを評価しよう!」の第3回のための「実践編」のための研究計画書を書きました。

実は研究計画書を書いたことがないので、先日お伺いしたちはる塾の研究発表会のメモをみたり、向後先生の本を読んだりして書いてみました。早朝にひとりでもくもくと

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逃げて大丈夫なんだよ

逃げて大丈夫なんだよ

前回のnoteの続き。

6Csでレベル0な人たちにに巻き込まれたその瞬間は、自分がどうやって生き延びるかということを考えてしまいます。しかし「擬似学びの場」に巻き込まれ続けていると、自分自身が常に攻撃にさらされている脳のスイッチがはいった状態になります。そうすると日常生活にすら影響がでてきます。

逃げて大丈夫なのです。

逃げることは恥ずかいこともでもなく、もっと楽しい学びの場はいくらでもあり

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6CsのLevel0について

6CsのLevel0について

学びの評価は6Csというメガネを通すと言うことで評価の一つができるようになってきました。そのなかで作者のキャシーが触れていない、6Csでのレベル0というのがなにかという話をしていきます。

* Communication
コミュニケーションをとるのに権力闘争や、価値観の共通である状態を強要する
* Collaboration
相手のことを否定的に蹴散らす
* Content
自分の知識を習得せずに

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実子に教える技術

実子に教える技術

他人ならまだしも実子になにかを教えると感情が先にでてきちゃうのをどうやって防げるのだろう。

そこでスケボーにキックして乗ることしかできないちびすけ1号にスケボーの乗り方を教えてみた。

どうのったかいいかもまったく分からないみたいなので、まずは技名を調べたところチックタックというレベル1難易度の技があったのこれでこれを教えてみようとおもった。とはいえ本人に口でいっても全く分からないので、Yo

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6Csで「勇気づけ」を継続する

6Csで「勇気づけ」を継続する

昨日、恵比寿にあるamuさんで開かれた「6Csのメガネをかけて学びを評価しよう!」というワークショップの2回目に参加してきました。学びの評価をするためにCからはじまる以下の6の要素を提案しています。

* Collaboration
* Communication
* Content
* Critical Thinking
* Creative Innovation
* Confidence

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