高校の時の記憶.14 孤独感はますばかり。
流石に長いですね。そして黒歴史を公開し続けて痛い。しかし気持ち悪いので途中でやめるわけにはいきません。
・11/11 「その人たちは私よりも大人でちゃんとした人間関係を築けたんだなあって思ってさ、すごくショック。なんで同じ時間過ごしたのにこんなに違うのかな。悲しかった。すごく悲しい。(中略)私の人に頼ろうとしないで一人で頑張ろう。」
言いたいことは分かります。すごく分かります。きっと仕方ないものだったんだよね。
自分は信頼できる人がいないけど他の人達はお互い信頼し合っていていいな、と言う感じでしょうね。私は多分この頃は広く浅くの人間関係だったのかな?
部活の男の子が「本当の優しさに気づいたんだ」って言っていたらしい。えめっちゃ気になる、私も知りたいです。今度メールして良い?
・11/24 「朝方は6年ぶりに吐いた。食べ過ぎですね。だからおかゆしか食べませんでした。」 どうしたの…!?でも、食べ過ぎて家族に迷惑を掛けたことは覚えている。
6年前は、小学校5~6年の時に久しぶりに外で走ったりして遊んだ後に教室へ入ったら、ベテランの先生が私の顔色を見てすぐに水道へ誘導してくれて自然と吐いてしまったな…。「顔色悪かったから」とすぐに気づいた先生すごい…。
・11/28 「部活があったけど、私皆に話しかけているのに反応しない疎外感。集団心理。」
ええ!??そんなことがあったの!?それは悲しいね!!!;;
まあまあまあまあそんな人達こっちから願い下げて自分を大事にしてくれる人と時間を過ごした方が良いよ!どうでもいいんだからそんな人たちに時間を使うのは、無駄!
でも悲しいね。当時は人間不信だったこともあって非常にしんどかったと思う。思い出すのが辛く全て切ってしまいたくなる。今でも関係が全くないわけではないからな。いや、でも実生活に全く関係のない人達だから気にすんな!
・11/30 「自分が言われて嬉しいことは他人にも言おう。」
こういうところあったんだよね!それ、他人にとっても嬉しい言葉とは限らないから!
・12/3 「部長って、皆と仲良くできないし損ばっかりだと思ってたけどそんなこともないよ。皆にできないこと(できるけど)をやれるのはそれなりのやりがいを感じられるし、後輩も可愛いし。でも、○○ちゃんや○○ちゃんよりも全然努力してないしもっと頑張らないと。」
部長をポジティブに捉えようとしてたようだ…、なんだろ、自分って役職に安心を感じるタイプなんだな。役職があることによってその組織にふんぞり返ることによって居場所の感覚を得るタイプか。
・12/10 友達の誕生日プレゼントを買ったらしい。あの子は1月であの子は2月でこれ用意しよう…と色々考えていて人の誕生日プレゼントを考えるのは楽しい。今はあげる友達がいないから楽しかったな。
・12/11 母と明治神宮に行って青山学院大学も行ったらしい。本当に楽しく幸せだった。
表参道を歩くだけでも新鮮であり(お上りさん笑)、本当に幸せだった。
・12/16 「部長だけど私は何もしてないよ。かっこいいって言ってくれて嬉しいです。私の背中、あと3か月でどう変えられるかな。」
本当に何もしてなかったね~!!(笑)^^ 確かに後輩を持つと自分を強く持たなきゃいけないから、意識が変わるかもしれない。常にみられていることって自分がかっこよく見えるかどうか意識させるからいいよなあ…。使えるかもしれない。
・12/23 大学へ行った。非常に不安だったことを覚えている。
・12/25 友達が1時間ほど遅刻してきてすごく謝っていたらしい。私はきにしていなかったけど。時間を使わせてしまい申し訳ないなあ。
・12/31「みんな過ぎればなつかしいだけ!」
そうだね。今って今しかないよね。
・1/11 「同志ってどこまで同志になれるのだろう。同じ志を持つ人がいたらいいなと思うのはなぜ?とりあえず今日より明日は明るく優しくいられたらいいな。」
自分の考えをあまり外に話すことがないけど自分の価値観に合う人と話したかったんだな。
悩む暇が沢山あったから、幸せでもあったけど寂しかった。自分は空っぽだったのでそれを他人で埋めることはその後の大学生活でも続いた。
常に抱える漠然とした寂しさは、誰に言えばいいのかわからないよね。今でも分からない。
でも今は自分があると思えるから、他人に何かを求めることは無くなったと思う。寂しさに振り回されたら自分は自分らしくいられない。
ありがとうございました。
冬譜
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