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在宅勤務と昼食〜冷めたお弁当は作りたてのつまみ食いに勝てない〜


こんにちは。ゆうきです。

3回目の緊急事態宣言が発出されましたが、みなさん在宅勤務されていますか?私は週3目安に出社しています。個人的には完全リモートでもいいんですけどね!!!

在宅勤務の良さって「通勤時間がない」、「電話がかかってこない」など色々あると思うんですが、私は3食きちんと食べられることが一番の魅力だと思っています。

今回は【在宅勤務と食】をテーマに、3つに分けてnoteを更新したいと思います。第1回目は昼食(ランチタイム)です。

出勤時のランチタイムを振り返る

3つの問題について、語らせてください。。。

①外ランチ、フードファイト問題

最初に外出してランチを食べにいくことについて考える。1時間という決められた時間のなかで、混雑したエレベーターで下に降り、密のランチ街を散策し、場合によっては長蛇の列に並ぶ。勤務開始に間に合うように、時間を気にしてご飯をかきこむ。混雑すぎて少しでも提供が遅れると「ああ、勤務時間に間に合わないんじゃないか。」と不安になる。

上司や同僚と一緒にいったときは、さらに厳しい。ご飯かきこむ+時間気にする+トークしないといけなくて。いや、急ぎ過ぎて口から食べもの出るんですけど!!!

3人以上で行けば誰かが喋っているときに、全神経を集中させて食べることができますが、2人で行った時の地獄さといったらもう。急ぎ+自分が話さないと無言のきまずさで正直何食べても全然おいしくない。もはや”お昼休み”と言えず”フードファイト”という言葉が近いかもしれない。

②できたてのお弁当が食べたい問題

手作りのお弁当は時間との戦いも無く、まるでノンストレス。と思いきや。そもそも論。熱いものは熱く、冷たいものは冷たく食べたいですよね???

私、会社にお弁当持参派なんですけど、うまく作れた日のお弁当でいつも思うんです。「あぁ〜これ今食べたいわ。」

会社に備え付けの電子レンジでお気持ち程度に温めることもできるんですけど、卵焼きシナシナになるわ、一緒に入れてたサラダまであったまるわでもう。。。。どんなにお気に入りのお弁当でも、作りたてのつまみ食い以上にはなれないですね。

③デスク飯、落ち着かない問題

私は食べものはゆっくり味わって食べたいんです。そのためには、フードコーディネートや食べる環境って重要だと思っていて。PCがあって、それまで仕事していた環境で食べるのはどうも落ち着かない。しかも人が食べているなか、仕事の話されたりしますよね。私は今1時間の貴重なお昼時間を食に集中してるのに、本当に話しかけないでほしい。。

あと電話。口頭の相談以上に悪です。なぜこの時間にかけてくる。。??急ぎだったらまだしも、大した用事でもないのにお昼にかかってくる電話ほど不快なものはない。

在宅勤務は昼食の救世主だと思う

以上、出勤時の昼食について私の不満をずらずらと挙げてみました。でもこれって在宅勤務だったら全てが解決すると思っていて。

①の外で食べるランチの「時間気にしなきゃいけない」「長蛇の列」「会話しなければならないプレッシャー」という課題も、自宅であれば、心ゆくまでゆっくりと食べることができます。誰かが作ったご飯を食べたいときは、お昼の時間に合わせてウーバーイーツをすればいいですしね。

②の「お弁当、適温で食べられない問題」についても、好きなものを作ってできたての状態で食べられる。アツアツのものだけではなく、お家の冷凍庫からデザートにヒエヒエのアイスを取り出すことができますね。アツいもの、ツメたいものをその状態で食べられるのは幸せなことです。

③の「デスクで食べる環境害悪問題」も、自宅なのでゆっくりリラックスして食べられる。「お昼にかかってくる憎むべき電話」も出なくて良くて、お昼終わったらかけなおせばいい。

いや〜在宅勤務最高ですね!!!

おわりに

本日は「在宅勤務と食」をテーマに、ランチタイムについて考えてみました。

お昼休憩は、1日の大半を労働にあてている私たちのたった1時間の権利。少しでもランチタイムが幸せだと午後からの仕事の活力になりますよね。

みなさんは在宅勤務中、どんな昼食を食べていますか?

わたしは茹でたてのパスタを作り、アツアツの状態でいただく。さらに冷蔵庫からアイスを取り出し、ヒエヒエの状態で食べるのが至福の在宅お昼ごはんです。手作り弁当もおいしいですけど、やっぱり適切な温度でゆっくり食べるご飯はおいしい!!!

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍱次回は夕食編書きたいと思います!!


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