岡本太郎美術館&父方の祖父母ん家に行って少しでも成長する2024年11月の秋か冬🍂
私の夢は旅行で人や世界を覗くこと、そして記事を書いてみんなの記事を読むこと、&いつかはハローの推し活をすることといつか出来る旦那さんや赤の子と旅行して輝くことです!
今日は休日土曜日なので、お父さんとぬいぐるみの3人と岡本太郎美術館に行きました。その後時間が余ったので父方の祖父母ん家へ。今は祖父母ん家にいて時間が余ったので書いています。みんながスポーツのテレビ番組に夢中みたい。さっきまでNHK杯のペアのプロフィギュアスケート大会を見ていたよ。美しかった。
ぬいぐるみはぷりんちゃん、おしにゃん、ぽちゃるぅとくんがついていきました。3人とも目をキラキラ輝かせワクワクさせていて、私まで楽しくなっちゃったな♪
父の運転するバイクに乗せられて行く、行きの道ではとにかく成長することを考えていました。
私はとにかくでかく楽しい人生を送りたかったもので、もしハローが始まらなくても幸せになれるように計画とも言えないぼんやりとした夢を頭の中に詰め込んでいたのでした。
・みんなが面白いって思える話を書きたい。現実でも空想でも。
・みんなが面白いって思う世界を見せたい。旅行とか人の体験談、心の中とかを。
・人生経験豊富なマダムになってとにかく自分の浅さを治したい。
・ハローみたいな青春もしたいです。
・やるべきは勉強? バイト? 仕事?
そして道ゆく道を眺め……。
(あそこに誰かが集うような憩いのスペースがある。私も暮らしやすい家というか、建築家やインテリアコーディネーターみたいな大きなお方にはなれなくても、何かスペースを借りてイベントとかでも……)
(都庁に就職出来ないハローもないとかだったら、いっそ昨日スカイツリーで買った哲学の本を参考に東洋哲学カフェを作ってみよう)
出来るなら、せめて。
(未来をよりよく作れる何かを創造できる、クリエイターとしての自分に憧れます)
岡本太郎美術館の敷地に着いた。
父、バイクを停める。
それから談笑しつつ歩きーの。
パーソナルモビリティセニアカー(足腰の悪い自動車免許のない高齢者でも楽々移動出来るミニカー。時速5キロまで出るそうな)に乗れることを知る。何事も経験だ。元優等生は大海に飛び込んだってことで。なんて降ってわいたネーミング。私は何事もなあなあに生きてきてて、優等生でもないのにさ。
操作方法を覚える。
小回りは思ったより難しかった。
押したらアクセル押さなかったらブレーキ。
簡単ハンドル操作で楽々。
車みたいに左右に曲がる用のウィンカーも出せます。
前進とバックはボタン次第。
結論を言うと、乗ってる時子どもに羨ましがられたぐらい優れた車だった🚗♪
乗って、岡本太郎美術館に寄ってカフェテラスTAROで昼食取って帰ったけど、お父さんの見立て通り90分間で無事に元の場所に帰れて、超助かった😁
岡本太郎さんは、あとから聞いたところ親戚のおじさんにとっては単なる彫刻家のおじいちゃんだったんだけど、実は椅子も作れます、文章も書けます、絵画も書けます、コップも作れます、やっぱり彫刻もうまいです、写真家でもあります。本職は人間。そして太陽の塔の生みの親だと知った私は「すぎょっ(凄い)」
出来る限り写真も撮ったで〜!!😊
1枚目は道中の梅の木の広場。
絵、撮らなかったけど迫力ありまくりのインスピレーションが駄々漏れてる絵だったからご興味のある方は川崎の生田緑地に来てみてね。
あ〜、ほんとにどれも素晴らしかったのだけど、私には写真家の才能はないかも知んない!
撮れなかったわけじゃないけど私は遠慮してたんだよね。
ね?? 凄いでしょう(圧かけとこ)
売店もあったから気になる方は寄ってみてね。
カフェテラスTAROで昼食を取る。
料理が来るのに20分くらいかかった。ま、早い方でしょう。
オムハヤシライスふたりで注文したら本当に美味しかった😋。
料理が届く前はスマホをいじりながら、カクヨムを読んでたよ。色んなこと考えてた。例えば……。
(生田緑地みたいに緑に囲まれた庭園もいいなぁ。ちなみにYOASOBIさんと演歌の曲に合わせてドラムの音も鳴り響いてて行き交う人が急な曲の世代の変わりように驚いて苦笑いしてた😊)
(父のように冬にバイク乗る時に子どもにあったかいコートを着せられるマダムになりたい)
(カフェテラスTAROのように芸術的な空間を憩いの場にしたい)
(『カクヨム読んで』カラオケバーの話、ほう。東洋哲学でなんか曲作れないかな。最新のおしゃれなボカロ曲みたいな)
(『カクヨム読んで』異世界とかラブコメとか、良いとこはどんどん良くして悪いとこは抑えていきたいな。最近の作品の悪いところはみんな似たり寄ったりなところかな……私はとびきり輝くノベルを作りたいな……ちなみにあの東洋哲学の本を出した出版社さんはサンクチュアリ出版社さんといい、サンクチュアリとは創業者の好む漫画から名付けられたものだ。教養のある本を半年から1年かけて丁寧に作っていく出版社さんだよ)
(名探偵要素良いな……数的推理は覚えたいなぁ。都庁就職の試験問題のカテゴリー見てるとほんとにワクワクする。世界が広がる感じがする。まあ今は東洋哲学の本を読むのが先〜)
(アイドルの秘密の恋愛。ファンの子を好きになっちゃった〜)
何はともあれ美味しかったです。
そして帰る前に父方の祖父母ん家寄る。
おじいちゃんは大人しめにおばあちゃんは賑やかに、出迎えられてまずお菓子食べた。(お煎餅と甘いお煎餅とコーヒーゼリー)それからお茶。
最近おばあちゃんが渡したい冬服があるらしい。あの時「ノーベル文学賞を取るまで帰れません!」って決意したのにお父さんのおかげか結局行く機会が出来た。ほんとに久しぶり。どうもです。
それからしばらくテレビ見て……お菓子を食べ終わった頃。
👵「優ちゃん! 渡したいものがあるんだけどこっち来て〜!!」
私は言われた通り隣の部屋に来る。
おばあちゃんは、「この服を羽織ると途端に寒さ知らずだよ(😎)」と10着くらいの昔の輸入品を渡してくれた。
人(おばあちゃん)の温もりに触れて、服(セーター)の温もりに触れる。ほう。
「助かる〜!!!」と返す私。
何しろこの前のカラオケでオシャレ女子達ふたり武士ちゃん&ベルちゃんに会って、そのあとにLINEの広告を見て「ブランド物の服を着れば私もオシャレ女子に😎」と思っていたところだったのだ。ブランド物の服は高いし機会がなくて全然着れないがおばあちゃんのお下がりの服なら着れるというわけ。色もピンクにグリーンにブルーにとあって素晴らしいではないか。
上記のことはコミュ力がなさすぎて伝えられず、私が言ったのは「助かる〜!」だった。
それから、「私が欲しくて買ったんだけど、私は初心者じゃないから。初心者用なら優ちゃんにと思って。説明書にやり方が書いているし、分からなかったらおばあちゃん上級者だから先生になるからね〜!!😊」と、
ピーターラビットの世界、という楽しそうな刺繍のセットを渡してくれた。
ああ……前の私だったら裁縫なんてやる気しなかったんだろうから困ってたんだろうな。(何しろ高3の時は応援交歓の衣装制作をそのおばあちゃんに丸投げしてたくらいだ)
でも、今の私は成長したいし、いつか周りの人間のような深みのある人間になりたいし、何事も経験だし、色んな挑戦をして大きな人間になりたいから。
ありがたく受け取らせて頂いた(😁)。
お父さんは帰りに「この服いつ着るの?」とおばあちゃんに言ってしまってて、おばあちゃんは「だって優ちゃんが『助かる〜!』っていうから、良いじゃない」と言い訳してた。要は彼女はツンデレなんです。
いやいやお父さん、確かにスペースには困ってるけどその服は本当に助かるんですよ。これでユニクロとGUだけの女の子から卒業出来るってものですよ。
それにピーターラビットの世界からはおばあちゃん時代から伝わる女の子の人生の楽しみ方が伝承されるわけなんです。
いやぁ、今日楽しいことばっかり。
ガチでお出かけ行ってよかった!
帰りは……相変わらず父にバイクに乗せてもらいバイクのラジオを聴きながら帰って、半分ぼーっとしてたけど思ってたことがある。お父さんはスラスラ通ってるのに私はこの辺の道がわからない。当てようとしたけど当てられなかった。
いわば、経験不足を痛感。痛みいる。
ああ……私ったら、ハローがなかったら大学の勉強と都庁就職のための勉強と記事とバイトに集中しようと思ってたけど、お父さんとのお出かけも増やさないとダメだな。
ほんとやりたいこと多すぎる。
どうしよう、困ってしまう☺️
昨日スケジューリングしたのにさ💦
ところでぬいぐるみ達と写真を撮ったよ。
最後に写真のおさらいしてからまとめ入ります。
そして帰ってきた⭐︎
17:03 これにて記事を投稿します。
明日も父とどこか出掛けてきます。
明日行く場所は私が考えよ〜。
それではまた!
最後に、ここまで読んでくれてみんなありがとう😊