今まで目を向けてこなかった事にも、来年は目を向けてみたい

来年は大学生活最後の一年になります。

これまでずっと、容姿やトーク力の向上、マーケティングやブランディングの知識のインプット・アウトプットのような、「表面的な部分」に磨きをかける努力を継続してきて、
来年の一年間は、「自身の内面的な価値」を磨いていこうという風に、昨日ブログをまとめました。

内面的な部分を磨いていくにおいて、
「これまで、自分が目を向けてこなかった部分に、目を向けてみようかな」という感情が、今生まれています。

例えば、綺麗な景色や、綺麗な自然風景を見たとき、美味しい食べ物を食べたときに、
純粋な気持ちで、「綺麗な景色だな」とか、「美味しいな」という感情を持つこと。

これは、今まで自分が、「そこに感情のリソースを割く必要が無い」と思って、切り捨ててきた部分です。

どういうことかというと、せっかく緑豊かな自然が多い公園にいても、自分が目標としている方のYouTubeをイヤホンで聴いて音声学習をしていたり、
せっかく外食で美味しい物を食べているのに、「美味しい」という感情を軽く扱っていたということです。

そんなことよりも、今の自分に必要なことが他にあると思って切り捨てていた「純粋な感情」をこれからは大切にしていこうかなと、思って今ブログを書いています。

「自分の中身に価値を感じてもらえるような自分を作る」ためには、まず、自分の心を豊かにしていかないといけないのかなと思っています。

こういう視点を持つことが出来たことも、自分の一つの成長かな。

あらゆる方向から自分自身を見つめ直して、
もっと人間として魅力のある自分になりたい。

大学の近くにあるご飯屋さんでよく食べる親子丼。一年生の一番最初に、先輩に連れて来てもらった思い出の場所でもあります。

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