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来年は、自分の「中身」を作り込む1年にしたい

大学の後期のタスクが着々と終わった来たので、
「来年、どんな1年間にしたいか」
「来年が終わる時、どんな自分になっていたいか」
ということを、ぼんやり考えていました。

まず、今年の振り返りから始めてみようと思い、今までの大学生活の3年間を振り返ってみると、「表面的な価値」をひたすら追い求めて来たなと思いました。

表面的な価値というのは、容姿や、トークの様な部分です。
容姿やトーク力というのは、自分の上位互換はいくらでも居るため、自分のテーマである「代えの利かない人間」になるためには、必要な要素ではありますが、あくまで表面的な価値にはなってしまいます。

そういう反省が出た後に、改めて、
来年をどんな1年間にしたいかを自分の中で言語化してみたところ、

「人としての中身に、価値を感じてもらえる様な自分を作る」
という事で、クリアに言語化する事が出来ました。

また、最近自分が課題だなと感じている、
「気遣い」と、「言葉選び」。
この2つに関しても、来年の自身の課題として、しっかりとクリアしていかないと、
人としての中身に価値を感じてもらうことは難しいのかなと、思って居ます。

来年は、しっかりと「自分の中身、内面的な価値」を作り込む。

そして、自分の価値を評価してくれた人、選んでくれた人に後悔をさせない為の、
「気遣い」と「言葉選び」のクオリティを高める。

来年は、主にこの2軸で、自身の成長を楽しんで行けたらいいなと思います。

来年の12月31日に、このブログの内容を見た時に、このブログで書いた内容・課題は既にクリアしていて、
もっと自分の価値を底上げ出来るような新しい課題を見つけて、またその次の年に繋げるという状況を作る事が出来ていたら、理想だなと思います。

まずは今年残り16日を大切に過ごしていきたいな。

日々、自分の理想像と価値、クオリティを更新し続けられる様な人間でいたい。

日々の生活の中から、自分の価値や成長につながるチャンスやヒントを確実に拾っていける様な自分でいたい。

ひたむきな向上心さえ忘れなければ、自分の見たい景色や、まだ見たの事ない、もっともっと素晴らしい景色を見に行けると思う。

落ちているチャンスやヒント、価値を拾い集め、 

それをひたすら丁寧に磨き続け、

自分の大切な人に届けられる様な自分でいられる様に。


来年も頑張ります。

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