2021年2月 今月読んだ本
2021年2月に読んだ本のまとめです。
ときどき旅に出るカフェ
→2月に読んだ本の中で、個人的に一番良かったのはこの本！世界を旅するのが好きな人はこの本に出てくるお菓子の名前（ほとんどが初めて知った！）を読むだけでも、旅行に行った気持ちで幸せな気分になれるんじゃないかな、と思います。これを読んで私はまず、甘くないクリームと一緒にザッハトルテを食べてみたくなりました。
初恋料理教室
→「料理教室といえば女性・・？」と思っていたら男性の通う料理教室でした。京都の料理教室の男性向けの時間帯に集まったメンバーの料理や仕事、恋愛や家族とのやりとりなど。京料理を習うシーンはどれも自分もなんだか丁寧で豊かな気持ちになれる。
今日の人生
→益田ミリさんは、なんでもない日常をしっかり切り取る視点が上手。「あるある！」とクスッと笑うシーン多し。気軽に読めます。
凍りのくじら
→先月、『まなの本棚』をきっかけに読んでみようと決めた辻村深月さんの本。不思議な世界観、結局この話はどうなるの・・？と気になってページをめくる手が止まらず。「すごく好き！」という好みのお話ではなかったけれどその不思議な世界観が気になって、もっとこの方の本を読んでみたいな。
ランチ酒 おかわり自由
→本屋さんでよく見かけるので手に取った本。女性版孤独のグルメ、のような本。料理とお酒を楽しみ尽くせるって素敵。
異類婚姻譚
→図書館でパッと目に入って思わず借りてみた本。不思議なお話でした。
プレイングマネジャー残業ゼロの仕事術
→自分は仕事の成果がご褒美の一つなので、どうしても時間をかけすぎちゃうところがあり。もっと上手く成果を出せるんじゃないかな？と思って仕事術系の本を読んでみた。まずは朝と夕方、仕事の予定と結果をちゃんとメモして振り返ろうと思った。
漫画編
逃げるは恥だが役に立つ
→妊娠・出産を経て、子育て中の私は共感することばかりでした。これはこれから妊娠・出産、子育てが始まる方に読んでほしい本リストに入れたい。
以前↓のnoteで3冊本を紹介してたのですが、改めてこれは読んで良かったよ〜という本をアップデートしてまとめたいな。
約束のネバーランド
→以前1巻を読んで、「この話、怖い・・」と思ってそれ以上読んでいなかったのだけれど、完結したと聞き、結末が気になって一気読み。
数えてみると7冊、意外と少ない！（1月と合計して17冊）Instagramに感想書きたい書きたいと思いながら実は書けてないものばかりです・・。
2月末に百冊挑戦というイベントに初めて参加したのですが、その時に林千晶さんが、「100冊ってなんでも読んでいいんだけど、なんでも読んでいい、というのが実は難しくて、好きな著者の本は必ず読んでみようかな」というような話をされていたのが印象的で。(私の解釈入ってるので、違ったらごめんなさい🙇♂️)
3月以降は、このテーマや作家さんは一冊読む！というのを決めて、コーヒー系がテーマの本と辻村深月さんの本、あとは今の仕事に役立ちそうな本を一冊ずつは読んでみようと決めました。
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