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Stars on 45「Stars on 45」(1981)
エイティーズ世代の方々ならこのタイトルを見て「懐かしい」と感じられるかも。当時、あまりにもジョンとポールの声にそっくりなので、本当にビートルズが歌っているのでは…と思ってしまいました。
私が洋楽を聴き始めた頃に流行っていた楽曲…。しかもビートルズの楽曲については、この曲のお蔭でいろいろと知ることになりました。あまりにもこの曲のイメージが強すぎるので、オリジナルを聴いても、メドレーにおける次の曲を連想してしまいます。
もちろんこのブログをご覧になって頂いている50代の方々は、このメドレー全曲名が言えますよね??
シングルバージョンをどうぞ。
Medley: Intro 'Venus' / Sugar Sugar / No Reply / I'll Be Back / Drive My Car / Do You Want to Know a Secret / We Can Work It Out / I Should Have Known Better / Nowhere Man / You're Going to Lose That Girl / Stars on 45…
これが曲名です。冒頭の2曲はビートルズの曲ではなく、ショッキング・ブルーとアーチーズのカバー。なんでアーチーズの「シュガー・シュガー」が入ってくるのか、よく分かりませんが。
ちなみにこちらはアルバムバージョンです。
それにしても、今聴いてもジョンの声なんかそっくりですね。このスターズオン、オランダのロックバンドのゴールデン・イヤリング(Golden Earring)のドラマーであったヤープ・エッゲルモント(Jaap Eggermont)がプロデュースしたもので、当時は覆面バンド的なミステリアスな感じだったと思います。
このビートルズのメドレーは当時大ヒットし、メドレーモノが一世を風靡しました。クラシックとか、アバ、ビーチボーイズ、なんでもメドレーにしちゃってましたね。
ちょっと長いですが、こちらのクラシックなんて、当時LPを買った記憶が。
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