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あまり疲れていないことに申し訳なさを感じてしまっている話

今週は連休もあって、気持ち的にはゆとりのある週です。体力的には娘を抱っこし続けた結果、肩凝りが過去最高潮に達していますが。。。

とはいえ、やはり普段と比べると疲れも少なく余力もあります。不思議なのは余力があることに対して、なぜか申し訳なさを感じてしまうこと。

今は妻を自分一人で支えることが難しく、色々な人の力を借りて毎日を乗り切っています。だからこそ、「自分自身は毎日フルパワーで動いて当たり前で、余力を残すなんて助けてくれている方々に申し訳ない。」

心のどこかでそんなことを思ってしまっています。そうすることが助けてくれる人へのせめてもの誠意と思っている節もあります。

自分に出来ることを精一杯するのは大前提と思っています。ただこういう日々が続くと、助け続けてくれている人に対して引目を感じてしまうことも事実。引目を感じ続けることはしんどいので、せめてクタクタになるまで動くことで貸しを返していかないと・・・と考え、自分を大切に出来ない思考や行動に走ってしまいます。

しかし、それってどうなのでしょうか。

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やはり、どれだけ考えてもこの感覚は良くないです。
周りに助けてもらえることを良いことに、変に甘えて、一人だけのうのうと過ごすのは駄目ですが、引目を感じすぎることも同じくらい良くないです。

余力がある日があっても良いですし、時に少しゆっくりする時間を持っても良いです。自分の健康を大切にしつつ、今助けてくれている人たちへの感謝を持ち続けることで、次は自分が助ける側に回ろうと思えますし、それが長い目で見れば助けてくれている人たちへの恩返しにも繋がっていきます。

今の自分は、今受けている助けを今すぐ返さないと行けないと思い込み過ぎているんだなと気づきました。

相変わらず「待つ」が苦手です。
色々なところで影響が出ています。

「待つ」は自分の中で大きな課題です。

今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧に。

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