東京銀座 ラーメン 15選
ラーメン編
やってきました、銀座です。
1軒目城南らーめん紫龍銀座店
今日は『城南らーめん紫龍銀座店』、ここでラーメンを食べます。
お店の場所は銀座駅から歩いて、多分5分以内だと思います。
店内に入り、食券を買おうとおもいましたが、結構ラーメンの種類が多いです。
どのラーメンにするか、わりと悩みました。
とりあえず、お店の名前にもなってる、『紫龍』大盛りを購入しました。
席に着くと店員さんが、トッピングはどうしますかと聞いてきました。
食券には、いろいろなトッピングを選ぶ欄がありました。
そこに書いてある、トッピングを選んでいきました。
今回はニンニク入り、チャーシューブロック、麺は中太、辛味噌でお願いしました。
店内は、銀座にしてはかなり広いお店で、伸び伸びとラーメンが食べれる広さです。
だいたいカウンター席10席と、テーブル席4席くらいでした。
店員さんは若い男の店員さんと、若い女性の店員さんの二人でした。
雰囲気が、ドラマとかにでてきても
別に違和感はない、ラーメン屋さんらしい雰囲気でした。
ラーメンを頼んで、1分以内に着丼です。
まずは麺からいただきます。
『おいしいっ！』
小麦粉の味が感じられる麺でした。
麺は中太麺を頼んだのですが、若干細く感じられました。
多分、二郎系と家系ラーメンの食べ過ぎで細麺に感じてしまうんだと思います。
次にチャーシューです。
ご飯によく合いそうな味付けです。
次に玉子をいただきます。
『普通』です。
いたってシンプルな玉子を食べたい人に合っています。
そしてスープ。
『おいしいっ！』
ちょうど辛味噌がスープ全体に溶けていて、ほんのりと辛味のあるスープになりました。
程よく辛い食べ物が好きなので、とてもおいしく感じました。
全体的においしい一杯です。
お店の場所
〒104-0061 東京都中央区銀座３丁目１０−１８
営業時間
月曜日〜金曜日
11時〜23時15分
土日
11時〜22時
2軒目函館ラーメン 船見坂
『函館ラーメン 船見坂』
お店の場所は銀座駅から歩いて、多分2〜3分くらいだと思います。
店内に入り、食券を買います。
今回はお腹が減っていたので、『味噌バターコーン』980円と『チャーシュー丼』430円を買いました。
店内は、カウンター席6〜7席くらい、テーブル席2席でした。
わりと小さめのお店です。
店員さんは、男性と女性一人ずつで女性が接客をしていました。
お店の雰囲気は、落ち着いている雰囲気で照明も暗めです。
歌舞伎町の『竹虎』並みに、にダイニングバー風の雰囲気でした。
ラーメンを頼んで、多分5分以内に着丼しました。
まずは麺からいただきます。
『ほっこり』とした気持ちになる、味噌ラーメンらしい麺です。
次にチャーシュー。
可もなく、不可もなくな感じの普通のチャーシューです。
そしてスープです。
薄味の、優しくてまろやかな味です。
チャーシュー丼は、ごく普通な感じの味です。
全体的に、優しくてまろやかな感じの一杯でした。
途中でパンチが欲しくなったら、ニンニクもブラックペッパーも置いてあるので、入れると味の変化を楽しめるかもしれません。
全体的に、多少薄口の人向きのお店なのかもしれません。
お店の場所
〒104-0061 東京都中央区銀座２丁目１２−１１
営業時間
月曜日〜金曜日
11時〜4時
土曜、日曜日
11時〜22時
ラーメンが食べたい方は、こちらからどうぞ
3軒目朧月本店
『朧月本店』
銀座駅から歩いて、5分もかからないくらいのところにお店はありました。
人気店なのか、並んでいました。
並んでいる間に、前のお客さんからお店のメニューを渡されました。
どれにしようか悩みます。
つけ麺屋さんなんですが、普通のラーメンが気になりました。
というわけで、今回は普通のラーメンにします。
店員さんに、お店の中へどうぞとお店に通されました。
券売機で食券を買います。
今回は、限定ラーメン950円とチャーシュー（3枚）200円を購入しました。
店内は、カウンター席のみの7席でした。
店員さんは、きめ細かい、気配り上手な、プロフェッショナルな動きをする男性の店員さん2名でした。
『この気配り、この動きっ！』
少なく見ても、3〜5年は飲食業をやっていそうな動きでした（適当です）
お客さんは、みんな20代ぐらいの人たちばかりだったので、なぜか多少恥ずかしくなりました（なぜなのかは、分かりませんが）
この辺りって、何だかいい雰囲気がするなぁ〜。そう思っている間に着丼です。
さっそく麺から頂きます。
『おいしいっ！』
普通においしい、少し太めの麺です。
一応今回は、とんこつラーメンでググったのですが、どうやら食べてみたら醤油ラーメンでした。
多分つけ麺が、とんこつなのかもしれません。
とりあえず、店員さんの技術力がすごかったので、醤油とか、とんこつとかあまり気になりませんでした。
最近は頻繁に、二郎系や、家系ばかり食べているのでちょっと、醤油ラーメンの、麺のおいしさをうまく感じることはできませんでした。
なので、いたって普通の醤油ラーメンの麺に感じました。
薄口のラーメンばかりを食べていたら、多分感じ方は変わっていたと思います。
次は、チャーシューです。
まずは、トッピングで頼んだチャーシューからいただきます。
うん、普通においしい。
いたって普通のおいしさのチャーシューです。
どちらかというと、あっさりとしたチャーシューに感じました。
次に普通のチャーシューをいただきます。
『んっ？』
気のせいかもですが、柚子胡椒の風味を感じました。
さっぱりとしたチャーシューで、あと5枚くらいは食べれそうです。
最後にスープ。
すごく普通の醤油ラーメンのスープです。
若干、魚介の風味を感じられます。
つけ麺屋さんなのに、つけ麺を頼まずに普通のラーメンを頼みました。
なので、つけ麺がどれくらいおいしいのかは分かりませんでした。
多分ですが、つけ麺屋さんなのでつけ麺を頼んだほうがいいかなと思います。
以上食レポでした〜。
お店の場所
〒104-0061 東京都中央区銀座６丁目３−５ 第一高橋ビル 1F
営業時間
11時15分〜15時30分
17時30分〜21時
4軒目ABCラーメン 銀座店
『ABCラーメン 銀座店』
前に行ったとき、ちょうど閉まってしまったのですが、今日はやってました。
銀座駅から歩いて多分2、3分で着くと思います。
お店は地下にありました。
ここのお店は、店員さんにオーダーを注文する形です。
店員さんは、見える範囲で多分男性の店員さん2名でした。
席数は、45席のようです（goo 地図調べ）
ぱっと見では、全てテーブル席に見えました。
見落としているだけで、もしかしたら、カウンター席もあるかもしれません。
今回注文したラーメンは、全部のせ麻醤麺1350円とギョーザ500円です。
今回は、お店が開いててよかった〜と思っている間に着丼です。
さっそく麺からいただきます。
『おいしいっ！』
麺は縮れ麺です。
どんどん食べれる麺でした。
次にチャーシュー。
おいしいです。
小さめで薄いチャーシューですが、味噌ラーメンにあっているというか、このラーメンにすごく合っているチャーシューでした。
そしてスープを飲みます。
『おいしいっ！』
味噌と胡麻、豆板醤、スパイスが見事に調和された、そんなスープです。
作るときに、結構バランス感覚が難しそうなスープですね。
次にギョーザをいただきます。
かなり小さいギョーザでした。
ちょっと小さいなと思いながら、パクッといただきます。
『んっ？これはっ！』
『おいしいっ！』
香辛料、スパイスの効いた本場の味です（本場ってどこでしょう）
かなり本場の味です。
これなら少ない量でも仕方ないかと、納得してしまう味でした。
アイスで例えるなら、スーパーカップを買わずに、ハーゲンダッツを買った。
そんな感じのギョーザでした。
ちょっとだけ、味にこだわりたいかなぁ、そんな人向けのお店なのかもしれません。
なんとこのお店は、33年間あるお店のようです。
東京の銀座で33年。
老舗ですね〜。
おいしい味噌ラーメンでした。
お店の場所
〒104-0061 東京都中央区銀座３丁目５−５
営業時間
月曜日〜日曜日
11時〜22時30分
5軒目一風堂 銀座店
『一風堂 銀座店』
店内に入り、席に通されます。
どれにしようか若干迷いましたが、優しめの雰囲気がする特製白丸1150円と、切り落としチャーシュー110円を頼みました。
店内は、テーブル席3席（1席、8〜10席くらい）
カウンター席6席くらいです。
店員さんは、見た時は、多分若い男性の店員さん3名でした。
チャチャっと、俊敏な動きをしてました。
一風堂のラーメンって、確かまだ一度も食べたことないなぁ、と思っている間に着丼です。
さっそく麺からいただきます。
『おいしいっ！！！』
豚骨ラーメンなんですが、豚骨の臭みが全くない麺です。
かなり味が出来上がっています。
次にチャーシューです。
二郎系や、家系などのいわゆるダイナミックなラーメンを食べ慣れているので、正直チャーシューには期待していませんでした。
ですが、『おいしいっ！』
このラーメンに、すごく合っているチャーシューです。
チャーシュー自体の満足度というより、その一杯に適切に合っているチャーシューだったので、満足です。
味玉も、味が染みていて甘じょっぱい、絶妙な味です。
別皿チャーシューも、110円って、赤字にならないのかなって思うくらいまあまあの量がありました。
このチャーシュー、おいしい。
そしてスープ。
『まろやかっ！』
そんなスープです。
おいしいので、替え玉150円を頼みました。
頼んで、だいたい5秒以内に来ました。
『早いっ！！！』
早すぎて、接近してくるのがちょっと分かりませんでした。
そして、
替え玉をいただきます。
熱々でおいしいです。
かなりおいしかったので、まるで10代の頃の食欲に戻ったかのように、さらに替え玉をお願いしました。
あきらかに、食べ過ぎです。
食べ過ぎですが、それだけこのラーメンはおいしいです。
さすがです。一度も食べたことがないラーメン屋さんなのに、あそこはおいしいよと、何度も聞いている噂に違わないおいしさでした。
オーバーに表現すると、『このラーメン。練り上げられている。至高の領域に近い』そんな一杯でした。
6軒目金丸 銀座店
『金丸 銀座店』
お店の場所は、銀座駅から歩いてだいたい5分くらいの場所にあります。
まずは食券を買います。
今回は、特金丸らーめんとちび角煮丼380円を購入しました。
店内は、カウンター席のみの12〜14席くらいだと思います。
店員さんは、完全に練り上げられている、至高の領域に近い。そんな店員さん1人でした。
なんだか、日曜日の銀座って静かだなぁと思っている間に着丼です。
だいたい1分以内でした。
さっそく麺からいただきます。
『おいしいっ！』
とにかくおいしいです。
とんこつラーメンなんですけど、きめ細かい繊細な味に感じました。
次にチャーシューです。
チャーシューは普通でした。
バラになっているチャーシューは、甘くておいしいです。
次に味玉です。
おいしいです。
そしてスープをいただきます。
きめ細かい味です。
ちび角煮丼もあるのですが、かなりおいしくて、替え玉を頼まないともったいないと思いました。
それぐらいおいしいです。
替え玉を頼んでいる間に、ちび角煮丼をいただきます。
『甘いっ！』
角煮が甘く味付けされていて、ご飯が進みます。
そして、替え玉をした麺を食べます。
とんこつの臭みをほぼ感じず、とんこつ独特のしつこい味がないので、スルスルっと食べれます。
今まで食べてきたとんこつラーメンで、これほど極限まで練り上げられている一杯はなかったです。
賛否両論、好みもあるかもですが、一風堂を抜いています。
間違いなく、最上級のとんこつラーメンです。
とんこつラーメンが好きで、かつ繊細できめ細かい味を楽しみたい人には、かなりおすすめのお店だと思います。
お店の場所
〒104-0061 東京都中央区銀座１丁目１３−９ 栄楽ビル
営業時間
月曜日〜日曜日
10時〜20時
7軒目銀八商店 中央区銀座店
『銀八商店 中央区銀座店』
お店の場所は、銀座駅から歩いて5分以内だと思います。
新橋駅からだと、3分以内のようです（食べログ調べ）
お店の前に着きました。
さっそくお店に入り、食券を購入します。
今回は、特製赤ラーメン950円と手作り餃子6個、340円を購入しました。
店員さんに、席に案内されて食券を見せると半ライス無料ですが、どうしますかと聞かれました。
お腹が減っていたので、半ライスのサービスをお願いしました。
店内は、男性の店員さん一人でした。
席は、19席（カウンター7席、テーブル2卓、立ちテーブル1卓）のようです
（食べログより）
なんかこっち側の大通りって、みなさんが想像するような、銀座の雰囲気がまだ残ってるなぁ、と思っている間に着丼です。
『んっ？』 『おいしそうっ！』
見た目がもうすでに、おいしそうです。
さっそく麺からいただきます。
『おいしいっ！』
文句なしに、おいしいです。
そして何気にネギを食べると『おいしいっ！』
なにか味付けしてるのか、元がいいのかわかりませんが、とてもおいしいネギです。
そしてチャーシューをいただきます。
チャーシューは普通です。
次にスープです。
程よい辛さです。
赤ラーメンの意味は、辛いラーメンってことなんですかね。
おいしいので、しばらくスープを飲みました。
最後に餃子を、ご飯と一緒にいただきます。
ほっこりとするおいしさです。
どうやらこの辺りのラーメンは、極限まで練り上げられていますね。
もうこれ以上は、おいしくできない。
その領域に達していると思います。
大満足の一杯てす。
お店の場所
〒104-0061 東京都中央区銀座８丁目３−４ 銀座ビル １階 ＭＪ
営業時間
月曜日〜土曜日
朝11時〜夜4時
日曜日
休み
8軒目大島ラーメン銀座店
『大島ラーメン銀座店』
お店の場所は、新橋駅から歩いて4分くらいのようです（食べログ調べ）
店内に入り、メニューを見て食べるラーメンを決めます。
味噌ラーメンがいいなと思ったので、秘伝大島ラーメンみそ850円と、大盛り200円、大根おろしで食べる餃子350円を頼みました。
店内は、男性の店員さん2人でした。
席は、カウンター席のみの17席みたいです（食べログ調べ）
待つこと2、3分で着丼です。
さっそく、麺からいただきます。
細麺で、スルスルっと食べれて、おいしいです。
大盛りは、本当にかなり大盛りでした。
次にチャーシュー。
柔らかすぎて、箸でうまくとれませんでした。
ホロっと、柔らかいチャーシューです。
次にスープです。
素朴な味です。
そして餃子をいただきます。
全くクセのない、飽きがこなさそうな餃子です。
全体的に薄口だとおもうので、頻繁に通っても飽きなさそうだと思いました。
以上、食レポでした〜。
お店の場所
〒104-0061 東京都中央区銀座８丁目１０−１６ 東京銀座8丁目信楽通り 飲食ビルジング
営業時間
月曜日〜金曜日
11時〜21時
土曜日、日曜日
11時〜16時
9軒目九州じゃんがら銀座店
「九州じゃんがら銀座店』
お店の場所は、多分銀座駅から歩いて、3分以内の場所にあると思います。
店内に入り、席に通されます。
ここは、食券ではなくて注文をする形のお店でした。
メニューを見て、こぼんじゃん全部入りというラーメンがおいしそうに見えました。
なので、こぼんしゃん全部入り1280円を注文しました。
店員さんは、男性の店員さん3人でした。
席数は、テーブル席のみの16席のようです（食べログ調べ）
『え〜っと、確か、替え玉ってとんこつらーめん屋さんのお店では、必ずあるんだっけ？』
と、メニューをチェックしてる間に着丼です。
さっそく、麺からいただきます。
『おいしいっ！』
おいしいです。
食べた瞬間においしいと感じました。
次に、チャーシューです。
『分厚いっ！』
かなり分厚いチャーシューで、インパクトがあります。
パクッといただきます。
『おいしいっ！』
若干甘めの味付けで、ご飯によく合いそうな味でした。
ご飯を頼んでおけばよかったかもです。
次にスープです。
スープは、普通な感じでした。
そして、明太子がやたらとおいしいです。
麺、チャーシュー、スープよりも、明太子、かなりおいしいっ！と感じるぐらい明太子がおいしく感じました。
とてもおいしかったので、替え玉を頼みました。
替え玉は、150円です。
替え玉は、テーブルに置いてある、少し辛い高菜をトッピングしていただきました。
程よいアクセントで、スルスルっといただけました。
全体的に銀座にしては、飾っていない店内の雰囲気と味です。
ほっこりとした、気さくなお店だなぁと感じました。
お店の場所
〒104-0061 東京都中央区銀座６丁目１２−１７
営業時間
月曜日〜日曜日
11時〜22時
10軒目やまちゃん銀座店
『やまちゃん銀座店』
お店の場所は、東銀座駅からだとだいたい、1分以内の場所だと思います。
店内に入り、食券を買います。
今回は、博多盛1100円と替え玉150円を買いました。
店員さんに券を渡すと、麺の硬さはどうしますか？と聞かれました。
硬めな麺が好きなので、硬めでお願いしますと答えました。
店員さんは、男性の店員さん2人でした。
席数は、カウンター席10席とテーブル席2卓のようです（食べログ調べ）
銀座って結構、豚骨ラーメン屋さんが多いんだなぁ、と思っている間に着丼です。
さっそく麺からいただきます。
『おいしいっ！』
やや、ラーメン屋さんの中では薄口の味に感じましたが、おいしいです。
次にチャーシュー。
『おいしいっ！』
とても薄いチャーシューですが、シンプル・イズ・ベストで、おいしいです。
次に味玉です。
『おいしいっ！』
普通においしいです。
そして、スープです。
非常に、あっさりとしています。
豚骨ラーメンのスープなのに、かなりあっさりとしていたので、新鮮に感じました。
そして、替え玉を硬めで頼みます。
店員さんが、直に器に替え玉を入れてくれました。
替え玉は、味の変化を楽しみたかったので、席に置いてあるトッピングの高菜を入れました。
食べてみると、ピリっとアクセントが効いた味になりました。
高菜も、他店のラーメン屋さんみたいなダイナミックな味ではなくて、どこか控えめな味です。
全体的に味の濃さは控えめで、なかなか飽きのこなさそうな、そんな一杯だなぁと感じました。
外食で、ラーメンが食べたいな。
でも、味の主張が強くない、そんなお店ないかなぁ。
といった人向けの、豚骨ラーメン屋さんだと思いました（独断と偏見です）
以上、食レポでした〜。
お店の場所
〒104-0061 東京都中央区銀座３丁目１１−１０
営業時間
月曜日〜日曜日
11時〜4時
11軒目創龍 野方ホープ
『創龍 produced by 野方ホープ』
お店の場所は、多分銀座駅からだと2〜3分以内の場所に、あると思います。
店内に入り、席に通されます。
メニューを見て、オーダーを決めました。
今回頼んだオーダーは、魚介だし入りとんこつ濃1080円と、まるもち「鉄板」ぎょうざ6ヶ580円を頼みました。
店内は、多分カウンター席10席ぐらいと、テーブル席4席ぐらいでした。
お店の広さは、銀座にしてはまずまずの、中箱だと思いました。
店員さんは、おそらくですが若めの男性の店員さん3人でした。
なんだか、ここはラーメン屋さんの雰囲気というか、トラットリア系のそれに近い、、、と思っている間に着丼です。
さっそく、麺からいただきます。
『おいしいっ！』
『味が、銀座！って感じです。』
次にチャーシューです。
おいしいです。
非常に、普通めのチャーシューでした。
次にスープです。
『おいしいっ！』
魚介のダシが効いているようなスープです。
おいしいです。
そして、ぎょうざをいただきます。
『熱いっ！』
あっつあつの、ぎょうざです。
とてもおいしいです。
雰囲気が洗練されていて、透き通る世界で先読みしないと、多分3分以内には飲み込まれてしまいそうな、そんな感じのお店だと感じました。
あっ！
ここは、銀座なんだなぁ〜。
そう思ったお店でした。
以上、食レポでした〜。
お店の場所
〒104-0061 東京都中央区銀座６丁目４−１８
営業時間
月曜日〜土曜日
11時〜23時30分
日曜日
11時〜23時
12軒目油そば 銀座組
『油そば 東京油組総本店 銀座組』
お店の場所は、銀座駅からだと歩いて、2〜3分以内には着くと思います。
『んっ？』
なんだか、わりと並んでいます。
人気店ですね。
店内で、食券を買います。
今回は、油そば大盛り850円（多分）を買いました。
汁無し系のラーメンって、初めて食べるかもなぁ〜、と思っている間に着丼です。
さっそく麺からいただきます。
『やさしいっ！！！』
数々の、海千山千ラーメンとの対決？の中で、非常にやさしい麺に感じました。
例えるなら、『世界は平和になった』
と言わざるを得ません。
これほど、全てをオブラートに包み込む麺は、初めてかもです（あくまで、個人の見解です）
次に、チャーシューです。
普通です。
とてもやさしい味なので、油そばをまだ一度も食べたことがないという人にも、入門しやすい一杯だと思います。
今回、初めて油そばを食べたと思います。
食べた感じは、ラーメン屋さんと、お蕎麦屋さんの中間くらいのように感じました。
数々の、ダイナミックなラーメン屋さんより、軽量化されているような、そんな感じがしました。
以上、食レポでした〜。
お店の場所
〒104-0061 東京都中央区銀座６丁目１２−１６
営業時間
月曜日〜土曜日
11時〜4時
日曜日
11時〜21時
13軒目銀座元楽
『銀座元楽』
お店の場所は、銀座駅からだと、だいたい1〜2分の場所にあります。
店内に入り、食券を買います。
今回は、お得そうに見えた、油そば半ぶためしセット1000円を買いました。
お店の席数は、カウンター席13席、テーブル席4席のようです（ラーメンデータベース調べ）
店員さんは、おそらく男性の店員さん1人だと思います。
なんだか、どことなく大久保みたいな雰囲気を感じるなぁ、と思っている間に着丼です。
さっそく、麺からいただきます。
『おいしいっ！』
モチモチっとした麺で、出来立て感が満載です。
おいしいです。
次に、チャーシューをいただきます。
おいしいです。
細かく刻まれたチャーシューが、それほど自己主張をしていない感じです。
ですが、ピリっとエッジが効いていて、確かにそこに『存在する』といった感じでした。
サービスでついてくるのか、スープもついてきました。
スープもいただきます。
『おいしい！』
薬味、味付けがいいのか、とてもおいしいスープです。
最後に、ぶためしをいただきます。
普通です。
普通に、丼物を食べたい人にはうってつけの味です。
味変をしたい人は、調味料がおいてあるので、色々味変できると思います。
決して、廃れることのない、長く脈々と受け継がれていくような、そんな一杯に感じました。
流行りとか、廃りとかにはあんまり左右されなさそうですね。
お店の場所
〒104-0061 東京都中央区銀座４丁目１０−１２
営業時間
月曜日〜金曜日
11時〜23時
土日
11時〜19時
14軒目175°
『175°DENO坦々麺 GINZa 銀座店』
どことなく、銀座の残り香のする場所にお店はありました。
お店の場所は銀座駅から、道に迷わなければ2〜3分以内には着く距離にあります。
お店の前に到着しました。
どうやらお店は、地下にあるようです。
ザッザッと、降っていきます。
店内で、食券を買います。
今回は、黒ごま坦々麺950円と大盛り150円を買いました。
店員さんは、男性の店員さん2人でした。
お店の雰囲気は、まさにオシャレな居酒屋さんか、カジュアルダイニングバーのような雰囲気でした。
席数は、21席（カウンター11席、テーブル4卓10席）
のようです（食べログ調べ）
梅雨入りしてるけど、今日は雨が降ってなくてよかったなぁ〜、と思っている間に着丼です。
さっそく、麺からいただきます。
『んっ？』
『変わった味だなぁ！』
はじめての味に、そう感じました。
もう一口いただきます。
『ごまだっ！』
ごまの味を強く感じました。
次に、チャーシュー？をいただきます。
スパイシーな感じの味です。
麺を半分くらい食べた後に、卓上に置いてあったラー油をかけます。
少し、パンチが効いた味に変わりました。
新しい、新感覚の一杯だと思いました。
食べている時は気づきませんでしたが、麺が若干箸で掴みにくい麺で、タレが服にかかる恐れがあります。
なので、服を汚したくない人は、エプロンがあったほうがいいかもしれません。
今日のお店の雰囲気は、明らかに20代後半から、30代が好みそうな雰囲気に感じました。
以上、食レポでした〜。
お店の場所
〒104-0061 東京都中央区銀座２丁目６−１６ 第２ 吉田ビル Ｂ１
営業時間
月曜日〜日曜日
11時〜14時45分
17時〜21時
休みなく、営業してるようです。
15軒目油そば ににんがし
『油そば ににんがし』
お店に向かいます。
今日は、いつもより銀座が賑わっていました。
お店に着きました。
店内に入ります。
お店の場所は、東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線「銀座駅」C2出口から徒歩4分
銀座駅から285m
にあるとおもいます（食べログ調べ）
席数は、14席（（カウンター6席、テーブル8席））
店員さんは、支配人と女性の店員さん3人でした。
今回は、『油そば中、多分950円ぐらい』
と、『焼豚丼350円ぐらいでした』適当です。
なんか、雰囲気が完璧にショットバー並みだなぁ、と思っている間に着丼です。
さっそく麺からいただきます。
『おいしいっ！』
普通に、かなりおいしいです。
万人受けする味に感じました。
次に、チャーシューです。
『おいしいっ！』
ちょっと、高級風味なチャーシューでした。
卓上にある、調味料をかけてみます。
ラー油をかけます。
『んっ？』
かけないほうがおいしいです。
好みによりますが、調味料はかけないほうがおいしいですね（ソースか、タレとかも）
次に、焼豚丼をいただきます。
おいしいです。
肉厚なチャーシューで、満足感が高いです。
このお店もそうですが、この道にあるラーメン屋さんは、どのお店も記憶に残る、洗練されたお店が多いと思います。
とはいえ、評価するのは食べたお客さんですが。
お店の場所
〒104-0061 東京都中央区銀座６丁目３−８ 数寄屋ビル 5 1階
営業時間
17時〜4時
土日
お休みです。
こちらも読まれてます。
おしまい