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『ハツレポーター』始めました。

「ハツレポーター」=「地元の人しか知らない地域の本当の魅力」を発掘・発信する地域レポーター。
※本当のローカルの魅力と出逢えるニュースサイト「ローカリティ!」参照

感動冷めやらないうちに、、、。

先日「ローカリティ」から受けた取材で『思いの言語化・ルーツの再確認・論理的思考』を自身に見出せたとても貴重な経験でした。(漫然だった部分も整理されつつあります。) 

↑ ※取材して戴いた記事のバナーです。よろしくお願いします🙇


宮古島で唯一のサーフボード職人 上里由多佳さん

受けた影響、感動を共有したい思い

前回も少し触れたのですが、「取材、記事の公開で受けた影響、感動」を共有したい思いが湧き上がり、模索していると一つの「アイディア」が。
「地元事業者さんを紹介していけば、わずかながらでも島の発展に貢献できるのではないか?」と思いつき、島で展開する新聞や広報誌をリサーチし、自分の性格と相談しつつ検討していました。

「旧正月」記事で取材協力を戴いたマグロ漁船「栄真丸」船長 鈴木さん親子

自身に合った取材条件

「人見知り、引っ込み思案、団体行動苦手、心配性、アウトドア好き」の矛盾した性質の自己分析に脳みそをフル回転した後、たどり着いた基本方針を紹介します。


・島で事業を頑張る人
・島にこだわった事業展開をする人
・島の未来に対する想いを持つ人


以上の条件の『個人で頑張る事業者さま』をメインテーマに設定し検討したところ、思い浮かんだのは普段お世話になっている『創造・行動力・信用』強く、エネルギー溢れる 『宮古島チーズ工房・冨田常子(とみた・つねこ)』店主。早速問い合わせ、記事執筆を承諾戴きました。本当にありがとうございます✨


泡盛好きにオススメなヤギチーズ 「月桃(Getto)」 宮古島チーズ工房


編集部とのやりとり〜記事掲載に至るまで


文章を執筆し、編集部へ提出。

「私→編集部→私(添削)→インタビュイー(インタビューの受け手)冨田さん→編集部(校閲)→公開」の流れでした。

また、文章の適切な表現や余白の効果的な使い方や「」(かぎかっこ)、『』(にじゅうかぎかっこ)、【】(すみつきかっこ)の使い方。(強調したい部分がクッキリ浮き出て、文章に奥行きが出て来ます。 効果に唖然としました!!)

そして段落、句読点の変更や削除で添削を受けていくうちに、私基準ですが
「分かりやすく、読みやすく、長くもなく『スッキリ』とした文章」に!✨

変化していく様は「魔法」です✨(編集部の皆さま、ありがとうございます)
やがて校閲も完了し、公開日時の連絡を受けた日は感動ものでした。😭 


そして、公開へ


↑ ※出来上がった記事のバナーです。拙い文ですがよろしくお願いします🙇



無くなりつつある風景。絶滅危惧種「サシバ」宮古島市下地にて

公開後の感想〜自身の変化

まず、インタビュイー(インタビューを受けた方:冨田さん)からいい反応が何よりも嬉しく、また記事を読んでくれた友達のいい反応が嬉しかったです。
そして文章をブラッシュアップしていく中で得た『確かな収穫』はとても大きく、読みやすい文の基準や多方面から『物事を見る』感覚をイメージ出来たかなと考えいます。今後も引き続き、地元の素晴らしい宝物を探求します。

↑ ※私が担当した記事一欄へジャンプします。
  少ないですが、今後更新します。


あなたも、地域の魅力を発信してみませんか?


「漁具の風景①」海と網を張る棒。自然と人間の交わりを表した一コマ。

私の地元では、『素晴らしい部分はあるのに、今一つアピール下手で注目されずに甘んじているけど飄々としている』人や風景が多いです(それはそれで魅力的ですが、、)。
「地域から世界へ」独自の魅力を発信することで、「未来の子供達へ選択肢を増やす事へ繋がるのではないか」の想いも私が執筆する原動力の一つです。

さらに、文章力(ライティング)も学べます。
(人間を感動させる能力はAIに代用されにくいのでは?)

心が揺れ動いた方は、ページ下部のバナーをチェックしてくださいね👍

「ローカルな魅力に気づくキッカケ」となれば嬉しい限り。

私が言いたいことは、それだけです。


「ローカリティ」所属・第7期ハツレポーター
波名城 優


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スディガフウ〜!(宮古島方言で「大変ありがとうございます」)