京都 から 自分自身の話へ

来週日曜日から二泊三日で京都に行く。
7月以来4ヶ月ぶり。
こんなにしょっちゅう行くとは。
カメラ始めてなかったらこんな行動とらなかった。カメラ修行です。
何かしらのコンテストや賞に引っかかるような写真を撮りたい。近所でそういう写真を撮れたら最高だけど、京都にはそういう写真を撮れそうな場所があるはず、その思いで行きます。
カメラには感謝しかない。自分を外に出る自分に変えてくれたから。
始めるまであまり外に出る人間ではなかった。
でも、始めてからは、今までのが嘘のように
外に出るようになった。人との交流も始めた。
昔からしたら信じらんないですよ。
ちょうど先週開催した写真展に小学校時代
4年間担任だった先生が来てくれた。
先生も同じようなことを言っていた。表に出て自ら発表する人間ではなかったと。その通り。
それが今では写真展を1年に2回開催し、
京都に1年に2回も行くような人間になるとは
想定もしてなかった。
ちなみにインスタのストーリーでも言いましたが、決してお金があるわけではない。それだけは勘違いしないでいただきたい。
なんなら無い方だと思う。
36歳で実家暮らしでフリーターはなかなか良く思われないと思う。探してはいます。
ちなみにもし一人暮らし始めたら、一度全て
止めるつもりです。やってる場合ではなくなるから。生活しなくてはならないから。
なので、今出きることをやっています。カメラも京都行くのも。いずれ両方やめるわけで。
行けるときに行く。やれるときにやる。
なぜ京都に行くのか。コスパ最強なホテルを
見つけたから。高いのは新幹線代のみ。
それも残業代でカバーできてるはず。
アートに寄り添ったホテル。玄関にアート作品が展示してあったりする。7月に泊まった時に相当気に入ってしまった。

将来のことを考えろ、現実を見ろ、
大事です。わかります。
ただ、自分は数年後のことなんてわからないし、一番重要なのは、今なんで。明日なんで。
数年後のことより明日明後日のことを考えたい。
一度2019年から2年間一人暮らしをしたことがあります。ただ、2年で止めてしまった。理由は簡単。2019年の暮らし方が、一人なのに
実家みたいな暮らしをしてしまったから(フェスに行きまくってしまったし、そのタイミングで写真の学校のプロコースに通い始めてしまった。後悔はしてない)。そして、例のアイツが
流行り始め、精神的に追い詰められ、危ない状態にまでなった(オブラートに包みます)。
その時からあまり回りをそこまで気にしないようにした。現実の内容もチラ見くらいにして、Twitterも見なくなった。それだけで大分楽になった。
情けない話ではある。今の若い子達の方が
しっかりしてる。それは間違いない。けど、
自分の性格上、いろんな全ての情報を受け止めない方が良いというのがわかった。
だから、現実は見ない(少しは見ます。当たり前です)。遠い未来より明日や明後日のことを考える。
現実見ない大バカ野郎ですけど、これも自分らしい。本当に申し訳ないです。

話がごちゃごちゃしてきたな。何が言いたいか。今を楽しむ。仕事も趣味も。

長文失礼しました。


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