yutuwo

自由気ままな独り言です。

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最近の記事

君たちはどう生きるか

宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」を観てきやした! 結論からいうと、 良い意味でよくわからなかったですな!笑 そして、とても感銘を受けました。 よくわからなかったくせに、おまえ何にそんな感銘を受けたんだよと思いますが。笑 映画を観終わった後に不思議な体験をしやした。 それは、この題名であり、テーマでもある「どう生きるか」について、私の人生の中で最もそのことについて考えていた20歳前後の顔(遥か昔)に映画を観終わった後、トイレの鏡を見た際に、その時の顔になっていました。

    • コスパって大事ですか?

      最近、暑い日が続く中で、一つ気づいたことがあるんですが、 アイスのCooLishって季節によって中に入っている氷❄️のサイズが変わるんですね! 今の季節は氷のサイズが大きめでシャリシャリ感が強くて美味しいと感じる今日この頃です。 とまあ、アイスブレイクはこのへんで、笑 本題に入っていこうかなと思います。 最近ふと考えるんですが、コスパって大事だと思いますか? そりゃもちろん、みんな大事に決まってますよね。 じゃあ、コスパってなんですか? コストパフォーマンスとは、あ

      • 引いてダメなら押してみろ

        押してダメなら引いてみろという言葉がありますよね。 なんか自分の人生を振り返ってみて、自分の人生はむしろ、引いてダメなら押してみろだなとふと思ったんで、タイトルにしてみました。 まぁ、一体何が引いてダメなら押してみろかというと、自分は幼少期より、ずっと人前に出るのが苦手で、誰かの後ろにばっか隠れている、いわゆる臆病気質な子供でした。 そして、幼少期は受け身な人生を送ってきましたが、一度受け身なままでは、立ち行かなくなることがあり、自分自身を奮起させ、自分自身で考え、自分

        • 葉っぱが笑ってらぁ

          てめーの喜びも てめーの嬉しさも てめーの怒りも てめーの悲しみも 誰かと結ばれたドキドキも 誰かに見捨てられた孤独感も 理不尽に耐えながら涙を堪えた日々も 幸福感に包まれ思わず涙を流した時でさえ 誰一人味方がいなく追い詰められたこの瞬間でさえも ほらみろ、葉っぱは笑ってらぁ

        君たちはどう生きるか

          糾命の連鎖

          俺と後輩がパソコン画面に向かって仕事をしているところから始まる。 誰が見てるわけでもないが、流れているニュース。 後輩がテレビ画面を見ながら、一人ごとのように 「平和ってこういうことなんすかねー」と言った。 俺は、「ん?」と言い、どんなほのぼのしたニュースかと思い、テレビ画面に目を向けてみると、「スーダン情勢悪化、日本人避難」とのニュースが目に入ってきた。 後輩はすでにパソコンに向かい、作業を始めていたが、後輩に「いや、平和ではないだろう、むしろ逆だと思うけどなー」と伝え

          糾命の連鎖

          公園を歩く男を斜め後ろから写しながら、ナレーション。 生きていく中で、どうしようもなく不安になる時がある。何か確かなものに、すがりたくなるような時が、安定を求めているのか、はたまた、安心を求めているのか。 ベンチに座りうなだれるような男の絵 俺はつい最近、仕事で大きな失敗をした、取り返しのつくことじゃない。 けど、失敗する前から、いつか失敗するかも、いつか失敗するかもと日々怯えながら、仕事をしていた。 なんだか、警察から逃げている指名手配犯のような気持ちで、失敗した時は

          自己主張のその先

          自分がやりたいことに気づく、自分というものがどういう人間なのか、色々な経験や様々な人達と対話をすることによりわかってくる。 そして、自分の意見を主張できるようになると、自分というものが確立されてくる。 自分というものが確立してくると、自分と他人や社会との間に境界線出てきていることに気づき始める。 以前までは、社会や他人と同化していたため、気づかなかったのに。 自己を確立すればするほど、他人や社会との調和やバランスが難しくなり、行き詰まる。 自分が自分らしくあれば良い、

          自己主張のその先

          AとBのハナシ

          「自然に近づく」 大学時代の仲の良かった旧友に久々に会い、2人で自宅で飲んでる。 メインの登場人物 ①A・・この物語の主人公、大手の企業に勤め、安定な生活を送っており、妻、子供がいる30代の男。 ②B・・Aの友人で、フリーランスに働きながら、ある程度、時間とお金に余裕のある独身の30代男性。 久々に大学の旧友のAとBが、Bの家で呑んでいるところ。 A「なんか、Bと呑むのだいぶ久しぶりだなー!」 B「Aは、転勤ばっかだから、東京に全然いなかったもんな。やっと東京に戻っ

          AとBのハナシ

          ニンニク入れますか?

          最近、私は二郎ラーメンにハマっております。 三田本店は美味しいけど、最近は目黒二郎がお気に入りどす。 二郎と言えば、定番のあのセリフ「ニンニク入れますか?」がありやすね、今となってはスターターピストルの合図でキタキターって心の中で思っていますが、 最初の頃は、緊張しておりやした。 ふとね、そんな時、思ったんですよね。 「ニンニク入れますか?」って 「運命って信じますか?」となんか言葉の雰囲気似てね?ってね。 二郎で、コールの時に「野菜、ニンニク、アブラ」って言ってる中で、

          ニンニク入れますか?

          心臓と心の昔話

          心臓と心を擬人化して、ストーリーにしてみやした。 1人目のキャラは「心臓」 キャラとしては、外部の影響を受けず、誰の意見にも従わず、孤高の存在。あまり人の感情は読みとれず、人との会話は苦手。イメージカラーは黒。 2人目のキャラは「心」 キャラは、人に影響されやく、周りの意見に流されやすい。 人の感情を読み取るのが得意で繊細であると同時に臆病。 とても優しい性格。 イメージカラーは白。 ストーリー👇 2人が暮らしている国が舞台となる。(架空の国とします。時代背景のイメージ

          心臓と心の昔話

          heart

          心臓は電気で動いている、 それも人の意思とは関係なしに。 人が自分の体を動かすことができるのも、脳からの司令が電気信号として伝わり筋肉を動かしているからである。 しかし、心臓は脳からの神経が切断されたとしても、体外から取り出されたとしても、心臓は拍動を続けることができることができる。 なぜ、心臓がこのようなことができるのかというと、 心臓の中に電気信号の司令を出す部分があり、その電気信号に従い、心臓の筋肉が収縮して規則正しく拍動する。心臓は独立した電気システムを持っており

          混沌と淀み

          こんなテーマで、今日はダラダラ独り言を書いていこうと思う。 最近、こんな本を読んだ。 読んでみて、10年前に出会い、実践していた本を思い出したのである。 それがこちらであるが、 内容はどちら共、現代人は食べすぎている、空腹こそ人間の身体をより良い状態にしてくれるといったざっくりまとめるとこういった内容である。 私は上記の本に10年前に出会い感銘を受けた。 それまで、お腹が空けば、腹一杯になるまで食べるという生活を送っていた自分であったが、この本と出会い、実践することに

          混沌と淀み

          イキテサエ イレバイイ

          生きてさえいればいい。 カタカナで書くとなんか変な感じがしますね。 とまぁ、こんなテーマについて、ダラダラ独り言を書いてこうと思います。 ちなみに、なぜこんなテーマにしようとしたかというと、頭の中にこんな質問が思い浮かんだからです。 明日を生きるために必要なことは? そんなことについて考えてましたが、なんですかねー。 身体的な面で言えば、人は酸素がなければ生きることはできないし、水や栄養をとらなければ生き延びることはできないですよね。 ちなみに人間の中で最も重要な臓器

          イキテサエ イレバイイ