【忘れてませんか?】挫折しない目標を立てる方法【スマートに解決!】
こんにちは、ゆっとこです。
「やりたいことはあるけど、どうやって目標を立てていいかわからない…」
「目標立てたけど、すぐ三日坊主になる…」
そんな風に考えてる方へ、①目標の立て方と、②挫折しないコツを簡単にまとめてみました!
そもそも、やりたいこと・夢や目標が見つからない、わからないよぉって方は、八木仁平さんのYou Tubeを参考にしてみてください♬
目次
①:着実に進められる目標の立て方
Specific(具体的な)
Measurable(測定可能な)
3つの「なぜ?」を自分に聞いてみる
Realistic(現実的である)
Time-related(期限が明確な)
遠すぎない目標期限を立てる
目標が近づいてくる方法
②:立てた目標を挫折しないコツ
①スタートモチベーション
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①:着実に進められる目標の立て方
せっかく立てた目標を進めてたけど、計画倒れしてしまっては後悔しちゃいますよね~。。。
そうならないためにも、具体的な目標の立て方で準備するのが一番!
知る人ぞ知る有名な「SMARTの法則」を使い、実現性の高い目標を作っていきましょう!
「う~んww…そもそも、SMARTの法則ってなに???」
って人のために、サクッと解説。
ジョージ・T・ドランさんが提唱した法則で、1981年にビジネス誌で紹介されてからも、今でも目標設定をする際によく使われています。
5つの英単語の頭文字をとって「SMART」と呼ばれています。1つずつ見ていきましょう~
Specific(具体的な)
具体的な目標にするなら、達成したいコト(モノなら固有名詞)と、”数字”を使って書いてみよう。
Measurable(測定可能な)
ダイエットや副業で目標の数字だけではなく、途中経過に必要な回数や量を数字で書いてみよう!
さらに、本当に達成したい目標なのかを自分で判断するために、自身へ質問するのがおすすめです。
3つの「なぜ?」を自分に聞いてみる
例:「ブログで稼ぎたい」
①なぜ? 副収入がほしいから
②なぜ? PCがあればできるし、在庫不要で権利収入に繋げられるから!
③なぜ? 会社員の働き方が嫌で、いつか自由に生活してみたいから
Realistic(現実的である)
非現実的すぎると、イメージも湧かず最終的に続かなくなってしまう。
・人は未達成が重なると、嫌になって無気力になる…➡3日坊主
・高い確率で達成できる目標⇨やれば達成できる➡継続した結果、成果に繋がる!
※コントロールできること・できないこと分けて考える
どうにもできない外部要因に力を入れても、疲弊するだけ。
Time-related(期限が明確な)
ちなみに、なぜか目標が簡単にクリアできると、勘違いするのはよくある話です。
遠すぎない目標期限を立てる
①:目標の期限は、最長3ヵ月以内にする
②:1年後を想定するなら、必ず詰め込みすぎない
目標が近づいてくる方法
シンプルな話。目標を紙に書いて、毎日目につく場所に貼る。もしくは持ち歩く。
すると、脳が勝手に仕事はじめますよ。
脳は、
②:立てた目標を挫折しないコツ
そもそも、どうして挫折をしてしまうのか???
シンプルに「続けるモチベーション」が無くなったから。。。
よく起業家の方が「やる気・モチベーションを言いわけにするなぁ!」と言ってますが、なんだかんだモチベーションは大切です。。。(;´∀`)
それぞれの役割でやる気を起こせば、3日坊主を防ぎつつ目標に向かうことができます。
①スタートモチベーション
名前の通り、なにかを始めるときに必要な”やる気”を出すためのモチベーションです。
頭の中でワクワクできて、「ぉお!ぼくもやってみたい!」と思えるようなイメージを浮かばせると湧いてきます。
・引き締まった身体に痩せて、美女と付き合ってる自分
・旅行しながらのんびり自由に生活している
などなど、とにかく気分が上がる夢や目標が、新しい挑戦へのモチベーションですね。
※イメージするだけで終わらず、行動に繋げないと意味がありません。
②維持モチベーション
目標達成に肝心な「継続力」に関わってくるのが、維持モチベーションです。
根性論、精神論で継続していくのは、現実的ではありません。
続けている際にモチベーションが下がるタイミングは・・・
想定外のトラブルが主な原因になります。
挫折していく人は、具体的な行動を決めれてはいても、”起こるかもしれない悪いトラブル”を想像していないことが多いです。
悲観的な情報の例
例:副業でブログに挑戦した場合
・毎日60~120分の作業時間確保の大変さ
・Googleアルゴリズム変動による評価ダウン
・競合ブログやサイトの出現
⇩
想定外のトラブル(維持モチベが下がる…)
もし、想定内なら「まぁこんなもんか~」と落ち着いて、次の行動が可能になります。
また、失敗した時の保険として「プランB・プランC」といった”アクション映画”のように取り組むと、挑戦が面白くなりますよ。
最後に・・・こんな言葉で終わりたいと思います。
新しいことを成し遂げるには、まず「こうありたい」という夢と希望をもって、超楽観的に目標を設定することが何よりも大切です。
天は私たちに無限の可能性を与えているということを信じ、「必ずできる」と自らに言い聞かせ、自らを奮い立たせるのです。
しかし、計画の段階では、「何としてもやり遂げなければならない」という強い意志をもって悲観的に構想を見つめなおし、起こりうるすべての問題を想定して対応策を慎重に考え尽くさなければなりません。
そうして実行段階においては、「必ずできる」という自信をもって、楽観的に明るく堂々と実行していくのです。
KDDIの前身、第二電電企画を立ち上げた稲盛和夫さんのお言葉でした!
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