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もののみかた#4

子どもがアスレチックを楽しんでいる姿を見るとつくづく思いことがあるんですよね~。

うちの子二人は基本ビビり( ;∀;)

だけど全く違うマインドで挑むから結果が違うんですよね!

上の子は「出来ない!コワイ」って感じで、
下の子は「なんでも出来る!でもこれコワイかも」って感じです。

だからか、アスレチックでも出来る場所が多いのは常に下の子の方だったりするのがチョッとなんとも言えない空気になります。

でも、お兄ちゃんが出来て弟が出来ないものもあるんで全てにおいて出来る出来ないが逆転しているわけではないんです。

そのような二人を見て、何かに挑むときの気持ちの違いは小さいようでかなり大きな違いのような気がしてます。

下の子は例え出来ないことでもやる前は100%出来るってマインドで臨むので出来なかった場合は言い訳をしてやらなくなるか出来るまで挑戦することが出来るんですよね。

でも上の子は先ず出来ないから入るからこちらのアドバイスでさえも耳に入らない場合もあります。

お兄ちゃんには出来るをまずイメージしようってマインドをセットする努力を私はしていて、弟には今の自信ある行動を大きくなっても保てるように育てていきたいって思っているんですよね~(笑)

欲しい結果を得るためには

今、縄跳びの二十跳びの練習をしているのですけど、中々上達しないお兄ちゃん、、、

結構試行錯誤したんですけど中々素人が教えるのって難しいですよね。
しかも、大人の縄跳びが家にはないので見本を見せてあげることすらできない😢

そんな時に思ったのはいつまでに20跳びを50回するって目標を決めることにしたんです。

そして、そのために普段必要なことは?
を紙に書きださせることにしました。

これポイントはこちら側が「こうしなさい」って言葉を紙に書かせるのではなく彼から出てきた言葉を紙に書きださせることが大事ですよね。

そして、毎日目に見えるところにその紙を貼っておくこと。
これ成果があったのは直ぐにその習慣を止めてしまう彼でも今のところやっているってことですね( ´∀` )

つまりは欲しい結果を得るためには先ず自分が得たい結果を設定してしまうってことなんですね。

結果って、、、

当たり前のことですけど結果って未来にしかないですよね!

それが分かっているのであれば未来を決めていくことで行動って決めることが出来ると思いませんか?

これは自分の人生設定にも当てはめる事可能ですよね!

自分の欲しい未来をありありとイメージしてそのために日々何をすべきかって事を決めていけば、自分の欲しい結果を得ることって可能だって考え方です。

これコーチングでも自分の欲しい結果をありありとイメージさせるって事やるんですよね。

そして、そのためのモチベーションを上げて行くって事をします。

だから、やっているのに結果が出ないって人の場合は欲しい未来をちゃんとイメージ出来ていない可能性がありますね。

結果ってどのようにしたら得られるかって知っていますか?

思考→行動→習慣→結果 このようになります。

先ずは思考の部分をしっかりと自分に落とし込まないと、行動しても習慣にも出来ないし当然結果にも結び付かないって事になっちゃいます!

そしたら出来る出来ないって思考って要らないですよね。

未来から自分を設定していけば出来ないって思考は先ずあり得ません。
理由が既にあるわけですからね。

理由があったらやる気の有無に関係なく、その欲しい結果に対して進むことしか方法は無いですからやりますよね。

因みに、潜在意識の中にある思考をやる気にさせるには
結果→行動→感情→信念の説明をします。

自分の欲しい結果を未来に設定するって行動こそが、思考をかっちりと決めて行動に移すためにも必要ってことが分かりますよね。

まとめると欲しい結果を得るためには、
自分の未来を事細かくイメージして、そのために今必要なことはなにか、
それを考えて行動していくことがゴールに到達するために必要だよという事です。

目的がしっかりしていないと無駄な1日を過ごしてしまいます。

デートでもしっかりと予定のある日はあっという間に過ぎますけど、
何となく決まっていないけどデートした日は、、、
それはそれで楽しかったりしますけどね( ´∀` )

それでも何となく疲れたなって感じの日もあったりしますよね。
デートの場合は毎回予定組むって難しい場合もありますけど、ある程度は何となくでも決めておくことも必要ですね。

先ずは未来の自分を細かく設定してそれを紙に書く事が良いですね。
それが自分の欲しい結果の一時的なゴールへの近道かもしれません。

マラソンでも足を止める事さえしなければ必ずゴールにはたどり着くことが出来ます。

逆に言えばゴールにたどり着ける人は、諦めずに足を止めなかった人だけです。

だったら私は足を止めることはしませんね!

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