マガジンのカバー画像

読んだ本の記録

24
読書日記です。読んだ感想をアップしています
運営しているクリエイター

#日記

【読書】「対話と決断」で成果を生む話し合いの作法

話し合いやファシリテーションについて立教大の中原先生が書いた本書。書籍のタイトルに~「対…

sakaguchi yuto
10か月前
9

【読書】組織が変わる

対話による組織開発で著名な宇田川先生の最新刊。非常に楽しく拝読した。 対話によって組織の…

16

【読書】チームが機能するとはどういうことか

自分が今働いている職場において必要な仕事はどのような種類の仕事だろうか? ルーチンの決め…

28

【読書】ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

3歳の娘が通っている公立保育園は、日本人が大多数だけれども、都内ということで、いろんな子…

9

【読書】生きるぼくら

いじめを機に登校拒否となり、そのまま引きこもり生活をしていた主人公。両親が離婚し、母と2…

5

【読書】家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった

最初に著者の岸田さんを知ったのは、おそらく誰か私の知人がシェアしてくれた記事であったと思…

13

【読書】本日はお日柄もよく

原田マハさんの「本日は、お日柄もよく」を読んだ。 人の心を動かすスピーチライターの話。自分も人前で話をする仕事をしているけれど、実は話す内容ではなく、誰が話をしているかの方がその場に与える影響が大きいという感覚、誰もが身に覚えがないだろうか。 その人が創り出す空気感。その人が話すと周囲の雰囲気が静謐になったりとか、明るくなったりとか。反対になんだか全然頭に残らないとか。 人材育成の世界ではそれをbeingという。あり方が大事。対比されるのはdoingで、こちらは何をするか