sakaguchi yuto

リクルート、事業再生コンサルなどを経て、キヅキウム株式会社創業。チームの「間」にある対立、コミュニケーション不全の解消、チームコーチング・コンサルティングを行っています。https://yuto-sakaguchi.jimdosite.com/

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    • チームコーチング

      パートナー、家族、組織等人と人との「間」にある対立、行き違い、コミュニケーション不全等の解消、チームとしての機能回復、向上のためのチームコーチング・コンサルティングを行っています。お問い合わせはyutosakaguchi@gmail.comまで

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    チームコーチング(家族/パートナー/組織等チームの「間」にある対立、行き違い、コミュニケーション不全等の解消、機能回復、向上)

    私のnoteをご訪問くださってありがとうございます。 私は、これまでいくつかの会社で採用のお手伝いや、事業運営の支援を行ってきました。順風満帆のキャリアを歩んだわけではなく、10のしんどいことがある中で、1の嬉しいことがあるくらいの社会人生活を送ってきました。 しんどいことも嬉しいことも、どちらも人間関係に紐づいている。 自分が活かされていて、貢献できているという状態であれば幸福だし、 反対に自分らしくない時間が増えると調子が落ちていく。   どうやら何を(WHAT)

      • NPOでのボランティアが越境学習であった話

        先週は阪神大震災から28年目というニュースを目にしました。 私は当時、中学3年生でしたが、このニュースが朝のテレビに飛び込んできた際は、現実とは思えず、言葉を失ったことを覚えています。 それから2011年の東日本大震災は、東京で強い揺れを体験しました。 当時、私はオフィスにいましたが、壁にヒビが入り、ぐらぐら揺れる中で 天井が落ちてくるかもしれない、と不安になりながら、おさまるのを待ったことを今でも覚えています。 地震発生から1年くらいして、私はNPO法人ETICが立ち上

        • 【読書】心理的安全性をつくる言葉55

          両利きの経営の提唱者である米スタンフォード大学経営大学院のチャールズ・A・オライリー教授は、カルチャーは「Patterns of Behavior」であると言っているそうである。 つまり、その会社の行動パターンや行動特性がカルチャーであるということになる。 うちの会社の雰囲気はよくない、変えたいというときにどうしたらよいか? オライリー教授のご指摘に沿うと、その会社の社員一人ひとりの”行動が変わるように働きかける”ということがアプローチの方向性になるだろう。 人を採用

          • 【読書】定着と離職のマネジメント

            私も卒業生の一人であるが、リクルート出身の人はリクルートが好きである人が多い。そう考えるとリクルートとはとにかく社員をファンにすることが上手な会社であると思う。 多くの人が、退職した後も「リクルートではこうだった」と過去の会社のエピソードを誇らしく社外の人に語るということをよく見かけるが、そんな状況はよく考えるとちょっと異常かもしれない。 他社の人からしてみると、少々暑苦しいというか、気を悪くさせているのではと思うくらいである。 今注目されているエンゲージメントという文

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            2拠点を行き来することで相手と自分がより深く理解できる

            9月から独立し、熊本と東京を往来する生活を始めて3ヵ月が経ちます。 社会人を熊本でスタートし、その後29歳から12年間の東京での仕事経験を経て、今回また熊本に戻るようになったため、いわば今回、2度目の熊本という形になります。 これは首都圏で社会人をスタートして、その後、熊本にUターンすることとは異なる経験であると感じています。 というのも、最初に過ごした熊本と、今回2度目の熊本では、同じ熊本でも違ったように見えるからです。それはやはり、一度外に出て、自分の物事の見え方、

            星野リゾートのお客様満足アンケートから学べること

            私の尊敬する経営者に星野リゾートの星野社長がいます。 私は以前、事業再生支援の仕事をしていた時期がありますが、星野リゾートも同じ事業再生屋さんなので、仕事の進め方、考え方が似ているところが多々ありました。 先日、彼の講演を聞く機会があったのですが、改めて参考になるなと思うことがあったので、今回少しこの内容を今回扱ってみたいと思います。 講演の中でも紹介されていた星野リゾートの取り組みの一つに顧客の声を社員に共有するというものがあります。 星野リゾートでは、宿泊客にいわ

            【読書】働かないおじさん問題のトリセツ

            皆様の会社に働かないおじさんはいるだろうか。 別におじさんに限らなくとも、「この人仕事してないな」とか、「問題行動をしているな」という方が周りに1人2人は思い浮かぶという方がほとんどではないだろうか。 こうした問題にダイレクトに切り込んでいるのが、この本の著者であるライトマネジメントの難波さん。現場実践を豊富に積まれていて、ミドルシニア社員の活性化という分野で第一人者ではないかと思う。本書も実践に裏打ちされた内容で非常に参考になった。 こうした問題を語る時、一般的に”本

            長期雇用の保証より自分らしさが発揮できる環境の方が社員は定着する?

            フリーランスとして働いていると、組織に所属していない自由さがありますが、それと引き換えに、少しさみしさを感じることもあります。 毎日通うオフィスがあり、PCを立ち上げたら会社や同僚から連絡が入ってくるという状態は、自分に組織の一員なんだという安心感を与えてくれていたのだと思います。 所属している組織に何を期待するのか、どのような意味を見出すかということは人によって異なると思いますが、ドイツの社会学者テンニースは、組織が提供している機能として、ゲマインシャフトとゲゼルシャフ

            40代は人からの評価ではなく、自分の興味関心からキャリアを考え直す時期

            今回、私は42歳で起業しましたが、以下、パーソル総合研究所の調査によると、ビジネスパーソンはちょうど私の歳のころに「42.5歳の壁」というものにぶつかるそうです。 https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/interview/i-201902270001.html 調査によると、42.5歳を境に「出世したい」と答える人と「出世したいとは思わない」と答える人との割合が逆転し、その後は「出世したいとは思わない」という人の比率が右肩上がりで

            【読書】部下が働かない本当の理由

            タイトルから、上司向けのマネジメントの本かと思いきや、中身は自身のありたい姿を考えることについて論じている、まさにリーダーシップについて説いている本である(と私は思った。)これは酒井さんの本に共通しているメッセージだと思う。 部下が働かないのはなぜだろうか? 以前は特に気にしなくとも会社にコミットして働く人が多くいたけれど、今の若者は会社に対してドライなように感じる。ワークライフバランス重視だし、すぐに転職するし、飲み会にはこないし、、、 いったい何をモチベーションにし

            分かり合えない、自分とは違う人とでも協働すること自体は可能である

            先日、知人が「人と人は分かり合えない」ということが真理であり、その前提で相手との関係を築くことが大事であると言っていて興味深く思いました。 私自身を振り返ると「人と人は分かり合える」というのをどこか期待しているところがあります。 ですが、私のように「分かり合える」と期待していると、それが叶わないとき、相手に対しての失望・怒り・イライラを招き、相手との関係性を悪化させる原因になるというのです。 確かにそうだなと思います。 「わかりあえる」という前提でいる人は、実際のとこ

            夫婦どちらのキャリアもあきらめないあり方

            以前も書きましたが、妻がおよそ1年ほど前に独立してコーチングの仕事をしています。 クライアントも徐々に増えてきて、以前より忙しくなってきている状況です。 もちろん私としては、そのことに対して嬉しい気持ちがある一方で、 お互いの日程を調整するという意味では難しさが増してきたというのも 実感しているところです。 妻のコーチングセッションはクライアントが個人であることも多く、 比較的、夜や週末に行われることがあります。 これまでは、その時間帯は私の残業や研修が入っていたりし

            対等にオープンに話す関係は自然にできるものではない

            今回は、人と人とのコミュニケーションで起きる力関係について書いてみたいと思います。 最近友人の研修講師が、自身のプロフィールに赤裸々に失敗経験を書いたところ、仕事が増え始めたという話をしてくれました。 講師やコンサルタントというと、"先生"と言われたりもするものですから、完璧でないといけない。過去に失敗などあってはいけないという風に思うものです。相手からそのような期待を感じることもあります。 しかし、華麗な経歴や成功事例も、実際にその中をみることが仮にできたならば、様々

            戦争から改めて、正しさについて考えさせられた話

            今回はウクライナとロシアの戦争を、本ブログのテーマである人と組織の観点から書いてみたいと思います。 「罪もないウクライナの人が殺される」ということが起きています。 平和ボケであることは否めませんが、現実にこんなことが起きるのだと、私はどこか信じられないような気持で最近のニュースを見ています。 今回の戦争によって私は改めて”正しさ”について考えさせられました。 正しさとは曖昧なものです。決して誰にとっても唯一の、揺るがないものではありません。冷静に現状を見つめ、政治的な力

            コミュニケーションをケチることで生まれるリスクとは

            就職や転職、社内異動など、4月はもっとも組織が変わるタイミングです。 皆様も春から新たなメンバーとともに働く方も多いのではないでしょうか。 新しい人が入ってくるというのは、組織に新鮮な気持ちをもたらしてくれるものです。入社される方の活躍を楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。 入社してしばらくは、まるで結婚したばかりの夫婦のように、入社した側も、受け入れた側もお互いに対する期待感から相手に好意を持って接することが多いように思います。 しかし、時間を経るにつれ、

            メンバーに嫌われることにどう向き合うとよいか、2つの方向性を比較してみる

            今の仕事をするようになってから気づいたこととして、マネジメントに関わる方はすべてと言ってもいいくらい、大なり小なり、メンバーに反発されたり、辞められてしまったりという経験をしていることがあります。 経営者やマネジャーになると、メンバーに嫌われることは避けては通れないと思いますが、そのことにどう向き合うかは人それぞれです。 最近は、ハラスメントに対する意識の向上や、ダイバーシティ推進も謳われていますので、人に反発されたり、嫌われたりすることは避け、納得してもらえるよう時間を