カンボジア日記第78号(サッカーの授業⑦)
សួស្តី!
今日は13歳14歳のサッカーの授業がありました。
しかし、授業担当の先生は来ず。笑
午後に学校にきていたので、話をするとめまいがしていたそうです。笑
カンボジア人と括ってはいけないのでしょうが、自分の体育担当の先生方は授業に対しての志はもちろんですが、平気で嘘をついていることがあります。笑
パートタイムでの週に1回の授業じゃモチベーションが上がらないというのもあるかもしれませんが、こういうところは好きになれないですね。笑
人は変えられないので、自分が子どもたちにできることをやっていこうと思います。
最近の悩みは授業の人数がとても増えていることです。
今日も30人ほどの生徒が来ていました。
サッカーの単元というのもありますが、最初に比べるとかなり人数が増えてきたのでこの人数を回す工夫にかなり気を遣っている状況です。
この時間の子どもたちは身体を動かすことが好きなので、楽しそうに取り組んでくれています。
今日も授業終わりに「楽しかった」と言ってくれていました。
今できることに目を向けて毎日積み上げていこうと思います。
そして、今日から学校のサッカークラブの活動が少しずつ始まりました。
活動内容は午前に授業がある生徒は午後、午後に授業がある生徒は午前に1時間ほどの練習を行います。
プノンペンU18に所属して練習している生徒は来ませんが、それ以外の生徒が数人集まって練習するような形です。
ほとんど個人練習のような形なので、自分としても新鮮です。
夏には90分ゲームを行うので、各個人が最低でも試合で走り切れるようなコンディションづくりを行なっていきたいと思います。
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