カンボジア日記第105号（尊敬するボス）
សួស្តី!
今日のトレーニングにはテクニカルディレクターとトップチームの監督が見学に来てくれました。
ナガワールドのテクニカルディレクターは元タイ代表で代表キャップも70以上あるタイのレジェンドです。ACLにも出場しています。
初めてお会いしたときからとても気さくな方で、タイ代表であったことやテクニカルディレクターという肩書きを全く感じさせない物腰の柔らかさがありました。
自分がボントラバエク高校でゴミ拾いをしていたときにナガワールドのトップチームが練習していたので、図々しくも自分が挨拶にいきました。笑
そんなわけのわからない日本人を受け入れてくれ、サッカーについて拙い英語でコミュニケーションをとっていたことを思い出します。笑
目指したいサッカーについてリンクする部分が多く、話が弾み、今の活動に繋がっています。
彼とは日本のポルノビデオについてもよく話します。笑
本当に気さくに話をしてくださる気のいいおじちゃんという感じです。
コーチがいなかったそうですが、今、考えてもよく自分に任せてくれたなと思います。笑
子どもたちの成長をサポートし、トップチームに繋がる選手を輩出することで少しでも恩返しをしていきたいです。
今日は1vs1,2vs2を中心にトレーニングを行いました。
守備のアプローチやカバーのポジショニングについてトレーニングすることができました。
情熱を感じますし、とてもありがたいです。
尊敬する上司のもとで、カンボジアサッカーが発展していけるように自分のベストを尽くしていきます。
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