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大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

現在私は、様々な方のパーソナルを受けています。

パーソナルトレーニングと言うと筋トレをして理想の体型を目指したり
ダイエット目的で頑張るイメージがあると思いますが

私のクライアントはそれだけじゃない方も多数いらっしゃいます。

パーソナルトレーニングってそんな事まで改善できるのか?と思うかもしれませんが
私のクライアントを実例にご紹介したいと思います。

1、運動機能の改善

最近は運動機能の改善を目的とした方が多いです。

年代で言うと、50代〜80代くらいの中・高年の方ですね。

長年生活していると肩の痛みや腰の痛みなど何かしらの原因で痛みとして現れてくるんですね。

それが病院に行っても原因不明だったり、『歳のせい』にされたりと『もう治らないんじゃないか』と思うケースが多いです。

しかし、痛みには必ず原因があります。
それが外科的な処置が必要なのか、運動療法などで改善するかは診てみないとわかりませんが、多くが運動療法や栄養改善で寛解することがあります。

そして、高齢者に多いのが『脳の萎縮』による運動機能の制御です。

脳が元気じゃなくなると様々なことが起きてきます。

記憶障害
痛みの制御(原因不明の痛み)
認知機能低下
運動感覚低下(思い通りに動くことができない)
腸内環境悪化
不眠症

など、この他にも脳機能の低下による不調はたくさんあります。

特に高齢者は家に篭りっぱなしになりやすいので
誰ともコミュニケーションを取らなくなり、それが認知機能低下にもつながります。

筋肉と一緒で、脳も使わなければ弱ります。
逆に使えば使うほど活性化するので、身体も元気になりやすいです。

2、例えば・・・

40代の女性で仕事を頑張り過ぎて片側の足だけ痛みがずっと引かない方がいました。

その方に脳を刺激する運動をおこなった結果、瞬間的に痛みは引いたんです。

ご本人もびっくりしてましたが、それくらい即効性もあります。

同じ動きばかりやったら慣れてくるので定期的に違う運動もいれながら
身体を動かしていくと、痛みは来なくなりました。

仕事を頑張り過ぎたり、ストレスを感じたりすると痛みはやってきますが
対処方法がわかればご本人だけでもできるので、そこまで心配にならなくなりました。




こんな感じで、激しい運動をすればいいってことでもないんですね。

3、クライアントに合わせた運動を

人それぞれ悩みは違います。

その方にあった運動やストレッチを処方することが出来れば
改善に向かうでしょう。

これは病院ではできませんよね。
症状聞いて、多くの人に出す薬を処方するだけではないと言うことです。

これがパーソナルの素晴らしいところだと感じていますし、より多くの方の悩みを改善できるように、私自身も知識のインプットを怠らずに頑張らなければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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