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ランナー必読!長時間走れる為のエクササイズ

ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

本日は、ランニングを長時間走れる為の補強エクササイズをご紹介します。

ランニングをしていて良くあるのは
体力切れよりも脚が痛くなって走れなくなるパターンです。

走った事がある方なら経験ある方多いのではないでしょうか?

単純に走る練習を繰り返していたら、自然と筋持久力もついていくので
痛くなくなることもあります。
しかし、その前に膝や足首を痛める可能性があります。

そうならない為のエクササイズをご紹介します。
ぜひ最後までお読みください。

1、足首の柔軟性をつけよう

ランニングでは足首の柔軟性が大事です。(もちろん歩行時も)
足首の関節がうまく動かないとつまづく原因にもなります。

足首の可動性が上がれば足首を動かす筋肉(脛骨筋、腓腹筋など)の負担も減ります。

そこでおすすめなのがこちら

アンクルサークルです。
足首をゆっくり回してください。
これは早く回すのではなく、ゆっくりです。
自分の足首の可動域を確認しながら動かしてください。

続いてこちら。

片足ダウンドッグです。
これは、足首の可動性を上げるだけでなく体幹も鍛えられる事ができます。

ランニング前のウォーミングアップとしても有効活用できます。

2、お尻を強化しよう

次にお尻の筋肉です。

お尻は推進力を生んでくれる筋肉なので、活性化すれば前進する時の大きな助けになります。

今日は寝た状態でのエクササイズをご紹介します。

ヒップリフト/マーチ

両膝を立ててお尻を上げたヒップリフトの状態で片足ずつ腿上げをします。
骨盤が傾かないように気をつけながら動かしてください。

足を下ろすときは踵から床を踏むようにしましょう。

片足浮かした時の軸足のお尻と、浮かした足を床に下ろした時にお尻がキュッと硬くなるのを感じながら動かしてください。

3、いかに足の負担を減らせるかがポイント

今日は上記の3つのエクササイズをご紹介しましたが、この他にもエクササイズはたくさんあるのでまたご紹介したいと思います。

走るのを楽にするためには体力をつけるだけではなく、補強エクササイズも大事です。
ランニングをされる方は、ぜひこれらを走る前にやってみてください。

僕も頑張ります(フルマラソンに向けて)

最後までお読みいただきありがとうございました。
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