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畑初心者が実践したふかふかの土づくり

ども

大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

僕の家には畑があります。

昔から家庭菜園に興味があったので、たまたま引っ越した家に畑があったのでこれを機に野菜作りをしようと思って、今ではトマトやきゅうり、茄子などを栽培しています。

しかし、元は畑と言っても数年間誰も手をつけてない状態だったので
土はカチコチでとても野菜を栽培できる環境ではありませんでした。

そんな畑も今は立派に野菜が育っています。



つい先日、姉から『庭の一部を畑にしてほしい』という依頼を受け
土の耕を行いました。

今日は、カチカチの土をふかふかにするための肥料や資材などをご紹介していきます。
家庭菜園やプランターで野菜を植えようとお考えの方はぜひ最後までお読みください。
※メチャクチャ初心者なので細かいことは分かりませんのでご了承ください。少しずつ勉強していきます。

1、土づくり

姉の庭はうちの畑の初期よりも酷かったです。

カチカチな上に石が転がりまくってスコップも入りづらい状態でした。

なんとか土をスコップと鍬でほぐして深さ30センチくらいは掘ったと思います。

今回使った資材はこちらです。

有機入り化成肥料 8-8-8
数字の意味は窒素:リン酸:カリの割合を指しています。
育てるものによって配合を変える必要があるようですが、今回は色々調べて
初心者にベターなこちらを使用します。

そして堆肥ですね。
今回は

こちらを使用しました。
いつもはもう少し安いやつを買うのですが、今回は土に栄養がなさそうだったので少し良いやつを選びました。

そして石灰ですね。

何も手入れしてない土は酸性に傾いているそうなので、野菜が育ちやすいアルカリ性にするために石灰を入れます。

最後にこちら

木酢液(もくさくえき)
希釈濃度によって効果が変わるようですが、今回は
ふかふかの土作りを目指したいので希釈濃度は33.3倍に薄めて使います。

2、土作り開始

ちなみに、各資材の量は
すみません、適当です。

一応調べましたが、畑の面積なども大体なので適当に入れてます。
堆肥は少し多めに入れました(入れ過ぎも良くないみたいなので気をつけて)

まずは畑になる土をスコップと鍬でほぐします。
これが一番しんどい笑

石がかなり入ってるので硬くて手間取りました。

ある程度ほぐしたら堆肥・石灰・化成肥料・木酢液の順に入れては混ぜ、入れては混ぜの繰り返しです。

ビフォーとアフターがこちら

見た目からしてもだいぶ柔らかそうな土になったように思いませんか?

これから2週間ほど土を馴染ませてから苗植えを行います。

と言っても、夏野菜の時期は少しずれてきたので大丈夫かな。
苗があれば良いんですが。

3、野菜作りは土作りから

この土作りを失敗すると野菜は育ちません。

土の中のから栄養を吸い取って野菜は育ちますからね。

逆に言えば、土作りが成功すれば野菜はちゃんと育ちます。

量なんかもちゃんと調べて適量を覚えないとな。

そんなこんなで姉宅の土作りはとりあえず完了。
次は2週間後の苗植えです。

人の畑作りも楽しいな。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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