熱中症に気をつけよう!!
ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。
昨日は暑かったですね〜☀️
今日も暑くなるようですよ。
ということで、熱中症について今日は解説したいと思います。
熱中症についてはもうみなさんご存知だと思うので、熱中症になる危険性が高いケースをご紹介したいと思います。
なんとなく想像できる方もいると思いますが、『アレ』が危険なんですねぇ。。
ぜひ最後までお読み下さい。
1、熱中症
熱中症は高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節 機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。
似たような言葉で『熱射病』がありますが、これは熱中症の重症のことを言います。
日に当たって気分が悪くなるだけではなく、室内運動でも汗をかきすぎたり湿度が高い場所にいても熱中症は起こり得ます。
僕が前に所属していたフィットネスクラブでは、ホットヨガがありましたが
年に数回は、ホットヨガで熱中症気味になった方はいます。
最近大食いのYouTubeを見ていますが、熱い物を食べ続ける事でも熱中症の症状が出てくる場合もあるようです。
このように、どんなシュチュエーションでも起こり得るのが熱中症です。
そして、今みなさんがつけている『アレ』も熱中症を引き起こす原因になる可能性があります。
2、マスク
そう、マスクです。
マスクも熱中症のリスクが高くなると言われています。
主な原因は、マスクをしての運動ですね。
運動じゃなくても、外でのマスクはこの時期は危険です。
マスクをしていると、心拍数の上がり具合、体感温度、呼吸数などすべてが非着用時と比べると上昇しやすいです。
当然汗もかきやすくなるので、熱中症になる可能性はかなり高いです。
外でのマスク着用は外しても良いということがようやく言われてきましたね。
僕も外では人と会わない限りマスクは外しています。
ましてや子供は熱中症のリスクが高くなるため、極力マスクはつけなくても良いかと思っています。
危険度の優先順位を考えた時に、マスク着用の方が身体にかかる負担は遥かに大きいと思うので。
あくまでも僕個人の意見です。
3、対策をしっかりして夏を乗り越えよう
ということで、今年も暑い夏がもうすぐやってきます。
こまめな水分補給(喉が渇いた時にはすでに遅いので、喉が乾く前に水分補給をしましょう)、水分だけではなく、塩分も補給しましょう。
身体が疲れると内臓も疲れています。
食事はできるだけ食べやすい物を選んで(かつ高栄養)食べて下さい。
冷しゃぶ、お味噌汁、梅干し、フルーツ、玄米、鰻、レバー、豆腐などなどです。
これから本格的な夏が来る前にこれらをしっかり摂って準備を整えていきましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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