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疲れを感じた時は深呼吸をしよう

ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

皆さん、深呼吸はしてますか?

深呼吸には様々な効果があります。

今日はそんな深呼吸について解説です。

是非最後までお読みください。

1、深呼吸

深呼吸は文字通り、深い呼吸をすることですよね。

普段あまり意識せずに行っている方も多いかと思います。

深呼吸には以下の効果があると言われています。

・血圧、心拍数低下
・リラックス効果
・緊張緩和
・呼吸数を減らす
・脳の活性化

などなど。。。

なんとなくリラックス効果はあるかな〜と思う方は多いのではないでしょうか?

リラックス効果以外にもいろんな効果があるんですね〜。

忙しい時や疲れた時、ストレスが溜まった時に自然としていませんか?

あれは身体が本能的に『深く呼吸をすることで緊張がとれる』と感じているからなんです。

実際に、ストレスが溜まった時や疲れている時は呼吸が浅く速くなっています。
それが過剰になると過呼吸に。。。

深呼吸にこんな効果があると知っていると、自分で意識してできる様になります。

2、ため息は?

では、似た様な呼吸で『ため息』はどうでしょうか?

深呼吸とため息の違いは『呼気の長さ』です。

ため息の方が吸う長さが短いですよね。

私が行う呼吸エクササイズは呼気を長くします。

深呼吸は一旦吸うことで『タメ』を作って吐きます。

その時の吸う動作で意外と肩に力が入ったりします。

本当に緊張が高い方は、この動作で余計に肩に負担がくるので
できるだけ吐く方を長くして緊張を取るような呼吸法を行います。

ということは、『ため息の方が良いんじゃね?』と思いますよね。

しかし、アメリカで行われたある研究では『1日100回のため息を3か月行ったらうつ病になった』という報告もあります。

なので、極端なため息というよりは
吸気もちゃんと長くて、やや呼気の方が長くなるような呼吸法を行うことを推奨します。

3、吸うも吐くも大事

ヒトは基本的には呼気が苦手だと言われています。

息を吸う方がなんとなく長くできそうじゃないですか?

息を吐く方がリラックス効果があるので吸うよりも吐く方を意識することが大事です。

特に疲れが溜まっている時などはより吐くのを意識したいですね。

ということで本日は深呼吸について解説しました。

今日の知識が皆様にとって有益な情報となりますように。。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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