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足の疲れを取りたい方へ

ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

来月のマラソン大会に向けて、絶賛トレーニング中の馬場ですが
流石にレッスンもあり、ランニング練習もしていると
下半身の疲れが取れなくなってきました。

ランニングはやっぱり、下半身への負担が大きいですね。
もちろん軽いランニングやウォーキングであれば問題ありませんが
本格的に練習をするとなると、下半身の疲れがかなり出てきます。

しかし、普段生活でも下半身の疲れを感じる方は多いはず。

そんな方へ、足の疲れを取る方法を今日はご紹介します。

ぜひ最後までお読みください。

1、疲れる部位は?

よく疲れる部位は

太もも(大腿四頭筋)
ふくらはぎ
足裏

この3点かと思います。
立ちっぱなし、座りっぱなしの仕事の方は特に感じやすいです。

姿勢の問題でこの3点が張りやすくなることが多いです。

この3箇所が疲れやすい方の特徴として
反り腰があります。

反り腰は、重心が前になることでつま先に力が入りやすくなります。
その影響で、つま先に踏ん張りを効かせるようになって
無意識に足裏への負担が増します。

さらに、つま先重心はふくらはぎや腿前への負担も増すため
立っているだけで太ももがパンパンに張ったりするんです。

これらを改善するためにはそもそもの姿勢を改善する必要がありますが
今日は毎日できることとして、セルフケアのご紹介をします。

道具が必要になるのでそれらを準備してから試してみてください。

2、セルフマッサージ

ストレッチポールを使ってのマッサージ

腿前のマッサージ
横腿のマッサージ

ストレッチポールは今は類似品が格安で買えるようになっています。

ホームセンターなどにも手ごろで買えますので家に1本あるとかなり助かります。

最初は痛いですが、やっていくうちに痛みは軽くなって
足のだるさは取れてきます。

足裏やふくらはぎなどはゴルフボールやテニスボールで解すのが簡単にできるマッサージ方法です。

特に外反母趾の方は足裏の母趾球のあたりをよくほぐしてください。

この辺も簡単にできるマッサージ方法ですね。

3、毎日行うことで疲労軽減になります

自分で行うストレッチやマッサージはどうしても面倒臭くなります。

が、毎日の疲労を考えたら
たまにやるのではなくてその日の疲れはその日のうちに取りたいです。
寝る前10分間でも良いです。

楽な姿勢で、簡単にほぐすだけでも次の日の疲れぐらいはかなり違います。

疲れを溜め込んでしまうと、心の疲労や怪我にもつながります。

ぜひお試しください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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