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体重の長期的な増加を防ぐためには

ども

大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

今年も早いものであと2週間となりました。

今年を振りかえるにはまだ早いですが、年末に向けた準備は進めていかなければいけません。

何の準備かって?

太りすぎない準備です

クリスマス・正月と、イベントがたくさんあります。
当然食べごとも増えます。

年末年始の楽しい時間ですが、体重の増加には気をつけましょう。

とはいえ

年末年始の一時的な増加は仕方ありません。

むしろ食べちゃってください。
飲んでください。

イベント毎くらい気にせずに食べたいですもんね。

問題は

これが一時的な増加で終わるかどうかです。

よくあるのが
正月終わってからもその食欲が止まらずにそのまま食べ続けて体重が増えるパターンです。

今日は、そんな長期的な増加を防ぐ為の方法を解説していきます。
ぜひ最後までお読みください。

1、食べすぎた後のリセットを忘れずに!

栄養指導をしている僕も食べすぎることはあります。

飲み会なんか行くと食事なんか気にしませんし、気にしたくありません。

当然代償として、むくみや次の日の胃もたれなどがあります。

決して良いとは言えませんが、じゃあそれを気にして
食事を抑えたりするのも勿体無いと感じてしまいます。

ちゃんとメリハリがつければ問題ないとします。

食べすぎた次の日は胃を休める意味でも全体的に優しい食事内容にするようにしています。

例えば

おかゆ
味噌汁
野菜(いつもより多めに)
肉類は避ける(低脂質であっても)
水分は多めに摂る

などですかね。

アルコールや高脂肪食は内臓にかなり負担をかけます。

それが身体に『炎症』として現れます。

この炎症も一時的なものであれば良いですが、長期化すると
不眠・ストレス過多による頭痛・不安症・生活習慣病
などへと発展します。

そういったものを防ぐためにも次の日の食事コントロールはとても重要だと考えます。

2、胃も筋肉!成長させないように気を付ける

胃も筋肉でできている事はご存知でしたか?

大食い選手などは胃の容量を増やすために、水を大量に飲んで胃に負担をかけてサイズを大きく(胃が伸びることで容量が入るようになる)する練習などをしているそうです。

毎日のように満腹まで食べ続けていると
それが普通になってきます。

当然カロリーオーバーにより体重はすぐに増えます。

長期的にたくさん食べることは胃のサイズも大きくなり、危険です。

逆に食べる量を減らすことで胃のサイズも小さくなります(胃が伸びなくなるので容量が入らなくなる)

3、食べすぎた後のリセットが一番大事

以上のことを踏まえて

食べすぎた後は食事量を抑える
消化の良いものを選んで食べる
体重増加以外にも内臓への負担も考えて食事のコントロールをする

ことが大事です。

ただ体重が増えるだけならまだ良いですが
身体に悪影響が出てくるのが一番怖いです。

美味しいものを食べるにも健康じゃないと食べれないですからね。

これから食べ毎が増えてくると思います。

以上のことを踏まえて楽しく食事と向き合ってみてください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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