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昨日のキャンプの様子です。

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火は落ち着く。

リフレッシュしました。

そして太りました笑

少し調整して戻そう。

おはこんばんにちは

現在、大分市のフィットネスクラブを退職して有給休暇中のニート馬場です。

さて、今日はプロテインのお話し。

前回、プロテインの種類について書きました。

今日はその中の、ホエイプロテインについて書いていきます。

ホエイプロテインもその作る工程の中で2種類に分けられます。

それぞれの特徴を書いていきます。

この記事を読む事で

・プロテイン選びの参考になる
・プロテインの知識について知ることができる

などの情報が得られます。

ぜひ最後までお読み下さい。

1、WPC

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WPC(ホエイプロテインコンセントレート)

牛乳からホエイを濾過して凝縮したものです。
製法が簡単なので安価で手に入ります。
牛乳をざっくり濾過するのでビタミンやカルシウムなどの栄養素も残っています。
タンパク質の含有量は80%と、やや低め。
そして、吸収がゆっくりとされるのも特徴です。
体内に入って3時間ほどと言われているので、使うとしたら間食や、寝る前などに使うと良いと思います。

ただし、しっかり濾過されていないので、牛乳の中の乳糖と言われる成分が残っています。
この乳糖が人間の体には合っていないとされているのでお腹が緩い方はお腹を下す原因にもなるのでこのWPCのプロテインは摂取を控えた方がいいと思います。

2、WPI

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ホエイプロテインアイソレート

WPIはWPCよりもさらに不純物を取り除く作業をしたものになります。

タンパク質の含有量が90%以上と純度の高いプロテインとなっています。

タンパク質以外を極力取り除いているのでWPCにあった、乳糖もほとんど入っていません。

なので、お腹がゆるい方でも安心して摂取できます。
(お腹を壊す場合もあるので悪しからず)

吸収速度が1〜2時間ほどと早いのでトレーニング後やトレーニング前などに摂取するのをオススメします。

純度を高くするため、手間がかかるので、価格がやや高くなっています。

3、まとめ

同じホエイプロテインを摂取するなら断然WPIがオススメです。

少し値段は張りますが、タンパク質の含有量なども圧倒的に多いのでより高品質なタンパク質を求める方はWPIがいいかと思います。

筋トレを行っている方にとっては当たり前の知識だと思いますが、これからプロテインを摂ろうと思っている方はぜひ参考にしてみて下さい。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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