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閲覧数がUPする!noteタイトルの作り方【具体例あり】

僕のnoteを応援してくださっている方から、「note記事タイトルの付け方」についてのご相談をいただきました。

▼今回のご相談

タイトルの付け方に悩んでいます。

ゆうとさんのブログをタップしたのも、タイトルが内容をわかりやすく表現していたからだと思いました。

どんなふうにタイトルをつけているのか?記事を書いてからなのか?書く前に決めているのか?など、タイトルがどう出来上がっているのか?を知りたいなと思いました。

Yさん、メッセージをくださって、ありがとうございました!

note記事タイトルの付け方は、悩みますよね〜。

僕もたくさんのnoteを読んで研究してきました。

そして、300記事以上の記事を書いた結果。僕なりの「読まれるnote記事タイトルの付け方」を言語化できたので、この記事でご紹介していきます。

ちょっと極端かもしれませんが、note記事が読まれるかどうかは、タイトルが9割だと僕は思うんですよね。

それくらい「タイトル作り」って、大切です。

いくら時間とエネルギーをかけて記事を書いたとしても、その記事が読まれなかったら、切なくなりますからね・・・

タイトルの作り方について、学んでいるかどうか?が、noteを楽しめるかどうかを大きく左右すると言っても過言ではないのかな?と思うほどです。

「時間=寿命」ですから。

あなたの、貴重な時間を無駄にしてしまわないためにも、この機会に学びを深めてみてくださいね。

この記事では、せっかくなので実際に僕のnoteの中で読まれている記事を【具体例】として取り上げながら、ご紹介していこうかと思います。

だから、本当は教えたくない情報が満載です。笑

もしあなたが、ご相談者のYさんと同じような悩みを抱えているなら、きっとお役に立てるはずですので、どうぞ参考にしてみてくださいね。

それでは、行ってみましょうー!

【重要】noteで読まれるタイトルの作り方

さっそく結論からお伝えしますね。

テクニック論よりも、大切な「本質」のお話しです。

読まれるタイトルを作るためには、「読者さんに向けた言葉」を使うことが重要なんです。

僕も色々なnoteを研究したのですが、「筆者(=自分)に向けた言葉」で作れたタイトルの記事は、読まれていない印象があります。

「どういうこと?」と感じたあなた。

実は、ここがわからないと、いつまでも「読まれない記事」を書くことになってしまうかもしれません・・・

では、詳しく解説していきますね。

あなたのnoteがどんどん読まれるようになるために必要な「読者さんに向けた言葉」とは・・・?

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