お金持ちになる人とそうでない人は「仕事」との向き合い方が全然違う
びっくり。いつものように、noteを書いていたら「9ヶ月連続投稿!」というお祝いメッセージが表示されました。
どうやら毎日投稿を続けて、今日で9ヶ月目になったようです。
ちゃんと嬉しい。続けてこれた自分に「はなまる」をあげたい気分です。
これもひとえに、僕のnoteを読んでくださっているあなたのおかげです。
「読者0」じゃ、さすがに寂しいですからね。
いつも、応援してくださって、ありがとうございます!これからも、「書く」を楽しみながら続けていきますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。
さて、本題に入りますね。
今回僕があなたにお伝えしたいのは「お金持ちになる人と、そうでない人は、『仕事』との向き合い方が全然違う」っていうエピソードです。
つい、昨日のことなんですが。
日曜日なのに、珍しく仕事の打ち合わせが1本入っていたんですよね。
(我が家では、基本的に日曜日は「家族の日」としているので、仕事を入れると妻から苦い顔をされます。)
でも、打ち合わせを予定していたお客様が、急遽体調不良になられたとのことで、その打ち合わせがなくなったんです。
そのことを妻に伝えると「えっ!仕事がなくなったの?!やったねーー!!」と喜ばれました。
このとき。僕は、違和感を覚えました。
それは、「なぜ妻は、僕の仕事がなくなったことで、喜んでいるのだろう??」ということ。
だって、「仕事がなくなる」=「お金が入ってこない」ということですよ??
いや、たしかにね。「家族の日」に仕事を入れてしまったことは、よくないのかもしれない。
だけど、「仕事がある」ということは、家族の「豊かさ」にも繋がるわけだから、むしろ「仕事がなくなった」という事実は、悲しむべきところなんじゃないのかい?!と思ったわけです。
・・・ん?でもなぁ。
かくいう僕も、手取り16万円以下の介護職時代は、風邪で仕事に行けなくなる度に、小躍りをして喜んでいたことを思い出しました。
あの頃は、お金も時間もなくて、貧しい気持ちで毎日を過ごしてたなぁ。
でも、脱サラしてフリーランスになった今では、「仕事=表現活動」だと思っているから、「働く」が楽しくて仕方なくて。できれば、ずっと仕事をしていたいほど、仕事が好きな仕事人間になりました。
どちらも経験したからこそ、わかるんだけど。
会社員とフリーランスでは、「仕事」に対する考え方が全く違うんですよね。それはもう、文化レベルで全然違う。
会社員文化でいう「仕事人間」は、家族のことをかえりみないような、どこか悪い印象があるけれど。「好きなこと」を仕事にしているフリーランスの場合は「仕事人間」って、むしろ褒め言葉なんじゃないかな?と思うんです。
だって、「好きなこと」に熱狂している状態だから。
例えば、プロスポーツ選手に対して「あの人は、仕事人間だから・・・」なんて、「悪い人」評価をしたような言い方はしないですよね?
プロスポーツ選手が、朝から晩までトレーニングをしていたら、むしろ「かっこいい!」とか言われちゃうはずだもの。
中身が違うだけで、僕の場合も「好きなこと」を仕事にしているから、仕事をしたら「かっこいい」とか言われてもおかしくないはずなんだけどな。
僕が「お金持ち」とか「成功者」だとは言わないけれど、身近にいる幸せな成功者の方々(仮に年商1億円以上の方とします)のお話を聞いていると、みんな「好きなこと」を仕事にしているから、仕事がとっても楽しそうなんですよ。
イヤイヤやる「仕事」と、望んでやる「仕事」では、全くエネルギーの乗り方が違いますよね。
どちらが、早く豊かになれるか?というのは、言うまでもないことなのかなと。
さて。あなたは「仕事」という言葉に対して、どんなイメージや印象を抱いていますか?
今抱いているその印象やイメージは、これからのあなたにも相応しいものですか?
僕は、妻から「えっ!仕事がなくなったの?!やったねーー!!」と言ってもらえたことで、自分の「仕事」に対する印象やイメージを確認する機会を作ることができました。
この記事が、あなたの中にある「仕事」に対する印象やイメージを再確認する機会になれたら、僕は勝手にちょっと嬉しいです。
p.s.
僕のnoteでは、「働き方」と「こころ」について発信しています。
ライフコーチ・心理カウンセラーとして活動する日々の中での学びをシェアしていますので、次回の記事を見逃さないためにも、今すぐフォローしてお待ちください^^
最後まで、ご覧いただきありがとうございました♪
p.p.s.
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