解離性健忘・ADHD疑惑についてのメモ(確定ではない)

私は双極性障害であり、現在は私の躁状態の時の不倫(マッチングアプリにより10人以上の不特定多数との不倫)により、夫と別居中である。

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昨日、初めて双極性障害の心理カウンセリングを受けた。
先生に躁状態の記憶が曖昧であることを告げると、解離性障害を併発しているのではないかと言われた。初めて聞いた病名だった。

先生からは、臨床心理士に心理療法を用い、検査してもらった方が良いと言われたため、明日臨床心理士さんと2時間かけて、前々から気になっていたADHDのテストを含めて診断してもらうことにした。


解離性障害について、調べてみると、解離性障害のうち恐らく解離性健忘が当てはまると思った。(実は前から過去の記憶が無かったり、曖昧なことがあり、脳機能障害で検査したいと思っていたほどだった。)

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※以下は私がネットで調べた知識なので、改めてご自身で調べてみてください。

そもそも、解離性健忘とは記憶障害であり、「ある心的ストレスをきっかけに出来事の記憶をなくし、数日のうちに記憶が戻るときもあれば、ときには長期、一生にわたって健忘が持続する場合がある病気」とのこと。

■解離性健忘の種類:
①限局性健忘…特定の期間・出来事をすべて忘れる
②選択的健忘…特定の期間・出来事のうち、一部の内容を忘れる
③全般性健忘:同一性と生活史(例えば、自分が何者か、いつ、どこで、誰と何をし、考え、どのような体験をしたか)や以前は知っていた世間に関する様々な情報を忘れる。また、身についた技能が使えなくなることもある。
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私は解離性健忘で、①限局性健忘と②選択的健忘の併発ではないかと考えた。

それは、躁の時の記憶が曖昧(上記で述べた不倫や、以前の散財)であることもそうだが、過去〜現在まで、一部モヤがかかっている記憶もあれば、言われても思い出せないくらい忘れていることもある。

例えば、
■小学校〜高校にかけての記憶の損失
・小学生時代に何をしていたか、誰と友達だったかほとんど覚えていない。(思い出せるのは5名程度)
・中学時代、高校時代の一部が思い出せない。修学旅行のこと、日常生活で起こった出来事、部活のことなど思い出すことが出来ない。
■高校時代の親友との記憶の損失
・同じ部活で仲が良かったこと以外の記憶が、ほとんど失われている。
・現在別居で実家に帰って、親友が作ってくれたアルバムを見つけたが、
アルバムそのものも忘れていたし、中身についても忘れていて記憶が戻ったものもあれば、戻らないものもある。
■夫とのデートや会話の記憶の損失
・過去のデート先や、会話など夫だけが覚えている記憶が多々あった。



解離性健忘のきっかけにも思い当たる節がある。
私は社会人20歳になるまで、両親に暴力を受けたり、暴言を吐かれたり(人格を否定などされた気がする)、怒鳴られつづけた記憶がある。

父は、沸点が分からない人である。あまりにも怒られすぎて、いつ何で怒られたのか記憶がないが、一つだけ、大学生くらいに髪を引っ張られ、部屋中を引きずり回された記憶がある。

母は、私のADHDとも関係があると思うが、
・小学校〜特に片付けが苦手だったため、手を挙げられたり、家の外に出されたり、2階にある部屋のものを全部庭に放り投げられたりした。
・中学校では、集中力の欠如により宿題(だったか、やるべきこと)が出来ず、次寝たら部活を辞めさせると言われてるにも関わらず寝てしまい、親が学校の先生に部活を辞めると話しているときに、泣き喚いていた記憶がある
・高校〜大学にかけても何か出来ないことがあったからか、何度も家の外に追い出されていた。

母は父に私の出来ないことや、やらない(やれない)こと、やってしまったことを報告し、父はそれに対して怒りを露わにし、手を挙げた。

高校の時には集中が続かず、授業は寝てばかりだったため、四年生大学に行くことが難しかった。そのため、父が母に命じて短期大学を探させ、探してきた短期大学に入学した。

社会人の時に、たまたま推薦でいい会社に入ることが出来、やっと、父・母に怒られない自分を確立することが出来た。あまり記憶にないが、何をすると怒られて、どうすれば(自分をごまかせば)怒られないのかを理解することが出来、人に好かれるための同調力・猫被り力が身についたのかもしれない。

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上記のメモを元に、臨床心理士さんに話そうと思う。
臨床心理士さんと話すことで思い出すこともあると思うので、きっかけの欄については後々追記するかもしれない。

双極性障害の鬱転状況について、人と話すことがどんどん嫌になってきた。
臨床心理士さんとの話は何としてもしたい。


2023年8月3日





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