生きている勉強

画像1 デンマークでは日本で言う「宿題」(漢字を何度も書かせたり、算数のドリルをやるとか)はほとんどありません。デンマーク人の学生の中には「宿題」が必要ではないか?と言う人もいます。 しかしここで日本と異なるのが、先生にやらされている「宿題」ではないこと。人にやらされているのは「生きてない勉強」と言い、「生きている勉強」は自分が好奇心が高まり、意欲的にアクションを起こすこと。こういった意味では、デンマークの保育士もそうですが、学校の先生は常に子どもたちに「社会生」を身に付くように「教育」して行きますよ。

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