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わたしの叔父さん(Onkel/Uncle)

2019年デンマーク。酪農と農業を営む男性とその姪の日常と転機の物語。劇中の音楽ほぼなし、会話少なめ。引きの映像多め。ドキュメンタリーっぽい印象ですが、センスとユーモアの絵作り、短いカットの積み重ねに引き込まれます。公式サイトを見ると、実際の姪と叔父さんで農場も実際に暮らしている農場だそうです。これまで見た映画の中で恐らく一番静か、そして心に残る映画でした。東京国際映画祭グランプリ受賞、ノルディック映画賞デンマーク代表作品。

【この映画での学び】
・青い壁はお洒落
・スタイルを変えること変えないことの難しさ
・意外な日本の影響力

公式サイト

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