[読書の秋] 読みたい本が本棚に眠っているあなたへ
こんにちは👋😃
ユタです。
本の読み方を紹介します。
大分、風も涼しく秋を感じる季節になってきましたね。
秋といえば
食欲もそうですが、読書の秋ともいいますよね。
今売れているとか、自分が興味があって買った本でも
なぜか、買ったことに満足して何年も読んでいない本がありませんか?
僕はあります。
今年に入ってもなん十冊と本を買ったり、Kindleや図書館などにも
借りたりしていますが
まだまだ読んでない本がたくさんあります。
興味がなくなった?
そうではないですよね
読みたいんだけど、何だか気が向かない
今度時間あるときに読もうと
思っていると思うんです。
そして、また気になる本を見つけてはそっちを少し読み
また読まなくなったりね
なんで読めない?
本を読めなくなる人の特徴としては
・難しい専門用語が多くて中々進めないし理解できない
・内容が頭にはいってこない
・集中力が続かない
・時間がない
などがあると思います。
本を読む人って読むのが早いとか
思っていませんか?
確かに1日、一冊読む人と年に一冊しか読まない人とでは
読む速さは違うかもしれませんが
対して変わらないはずです。
なぜなら
本を読む速さは遺伝子によって3/4決まるというデータ
がオハイオ州率大学の研究でわかっています。
なので早く読んで理解するには生まれつきの遺伝子によってきまるので
頑張って早く読もうとするのは間違っています。
早く読んでも内容は入ってきません。
まずは
はじめて読む分野の本を読む時
専門用語や横文字がたくさん出てきます。
毎回、その単語を調べて読むとものすごい時間がかかります。
こうして、読むのが大変で読まなくなります。
これは、ただあなたにはまだ早すぎるのです。
高校の数学の問題集を
中学生が解こうとしているようなものです。
まずはその本の専門用語など、解説している入門書
などを読んでからにしましょう。
読みやすい本というのは
8割理解できて、2割読めない本が自分にあっています。
読みはじめから全くわからないものは、例え読んだとしても
読んだという達成感だけで、頭には入らないので、
とりあえず読むのをやめて自分にあった本を読みましょう。
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