『新卒で入社した会社を2年9ヶ月で辞め、留学を決断した時の話』

本日は、『会社を辞めて、留学を決断した時の話』について書いていきたいと思います！

前置きとして、当時の私の情報が下記です。
・大学を卒業後、東京に本社を構えるそこそこ大手企業で勤務中（2年目）
・大学の卒業旅行で、初めての海外オーストラリア（ゴールドコースト）に感激し、海外が大好き
・英会話スクールに週2回通い、英語学習をなんとなくやっていた
・当時交際をしていた彼女と同棲中（今回あんまり重要じゃないか🤣）

では、さっそくメインポイントに！！！
会社を辞め、留学を決断した理由は2つ、

1. 仕事があまりにも過酷で、転職または辞めたかった！

2. 自分のなりたい姿をイメージした時、英語を流暢に話している姿が浮かんだ！

激務だった仕事の話は、機会があればお話しするとして。②が主な理由なので、当時の心境含めて書いていきます。

24歳の私は将来自分がどうなりたいのか、本気で考えていました。そして答えを導くのに膨大な時間を要しました。理由は、私は幼少期より、親に導かれたまま自分の意思なく成長してきたからです。そのため、まず自分の視野を広げるため、沢山の本を読み漁り、Youtubeも見ました。個人的には、本よりもYoutuberのほうが影響を受けた気がします。ぷろたんのYoutuberになる前の話や、中田敦彦さんなんかをみて勉強してましたね。

Youtuberの生き様をみていると、損得よりも自分がしたいことをして生きている。そんな印象を強く受けました。そして自分はどうなりたいのかを考え、当時英会話に通っていたのと、海外がキラキラしてみえていたことから海外に行って英語をぺらぺら話せる姿を自分のなりたい姿としてあげました。その後の事？しりません。とりあえずなりたい姿、やりたい事へ一直線に進もうです。

それを決めてからやったことは、海外に行くための手段探し。その時に初めてワーキングホリデーをしりました。ワーキングホリデー協会というのを見つけ、すぐにセミナー申し込み。そしてなんとなく行く手段はありそうだと感じたその場で親へ電話。『おれ、来年海外行くわ』と伝えた瞬間を今でも鮮明に思い出します。さてさて、同棲中の彼女にはというと、留学を決断したその日に伝えております。これまた壮絶な体験をしているので、どこかのタイミングで触れますね。

以上が、私が留学を決断したストーリーになります。留学は私の人生で1番初めに訪れた人生の転機です。その決断ができたのはやはり、自分の人生をどう生きたいか、どんな人間になりたいかを考えられたからだと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。今回の話で深堀してほしいことなどあれば、コメントください😊
次回は、留学をいくために準備したこと・気を付けたことなど書いていきます！

～You-to-world～