LinuC Level1とは vol.51

今回はJavaではない。

私が現在勉強している資格についてだ。

LinuC Level1という資格がある。どういった資格なのかを説明していこう。

1.LinuC Level1とは

LinuCはLinuxの活用スキルに関する資格試験。

ではこのLinuxという単語も聞いたことがない方もいるかと思う。

2.Linuxとは

簡単に言うと

Mac OS
Windows 10

などのOSと同じ。

OSとは、コンピューターのすべてのハードウェアを管理しているソフトウェアのこと。

OSがないとPCは動かない。
必須のもののこと。

LinuxはそのOSの一種である。

今回はLinuxの説明はこのOSであるということのみする。
気になる方は以下を参照してほしい。

3.LinuC Level1もう少し詳しく

LinuC Level1をもう少し詳しく説明していくと、101と102に試験が分かれておりどちらも合格することによってLinuC Level1に合格したといえる。

101について現在学習しているのだが、どのようなことをしているか説明していこう。

最近テストが更新されて、Version 10.0になった。以前のVersionではなかった、クラウドやコンテナ、SSH認証についても出題されるようになっている。

この背景にもリモートでの仕事をする上では仮想マシンは欠かせないといった事柄から、今回の更新ではクラウドについて力を入れてきたのだと思う。

LinuC101に関してはLinuXのインストールや設定、クラウドやコンテナについて、あとはデータ領域のこと基本的なコマンド操作、LinuXにも種類があり、CentOSやubuntuなどで変わるコマンドも出でくる。

という印象である。

勉強で使用しているものは、こちらのサイトと小豆本といわれるものだ。

たまにLPIJapanでが配信しているYouTubeで学習したりもするが、メインはPing-tだ。

こちらが小豆本

小豆本はkindleで読んでいる。

今回は、Javaとは違うことだったが、IT業界でも種類が多い。

開発系もあれば、インフラ系のエンジニアもいる。
開発であったとしてもインフラの知識は身に着けておいて損はないと思うし、やってみると面白いと思う。

私自身何を学ぶか考えもするが、最終的には直感を大切にいている。

そちらの方がスムーズに学びの態勢に入れるからだ。

今回は以上。

では、また次回元体育会系文系エンジニア石黒


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