趣味とは…?
ジャンル:趣味
今回は6つの柱のうち、最後のジャンル趣味について。
知り合ったばかりの頃やあまり親しくない間柄で
「趣味ありますか?」「趣味なに?」と、よく聞かれたり聞いてみたりします。
趣味とは…。。
辞書によると
趣味
→仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしてしている事柄。
「ツーリング」とか「サーフィン」とかわかりやすくその人を表現したり、イキイキ感を感じさせることがあればいいんですけど、
インドア派なので「読書」・「映画鑑賞」とか模範回答みたいになります。
正直いうと、何もやらないといけないことがなくて家でゴロゴロするのが個人的に楽しみにしている事柄です。
そんなんあまり親しくない人に言えます(笑)?
趣味がないといえばおもしろみのない人に思われそうだし、趣味を言ったところでどう思われるかということを気にしないといけないので、趣味を聞かれることにあまりいい思い出がありません。
話がはずんでいると勝手に何が好きかという話になりますし、自分から趣味を聞くときはしゃべることがない人とか間をうめるために何となく聞いている気がします。
だからこたえる方も本気でこたえようとせず当たり障りのない回答。
社交辞令のように趣味をきく文化なくなればいいと思いますが、なくならないでしょうね。
なので、もう少し趣味について掘り下げて考えてみました。
私が考えた趣味の定義とは…
→長い間、時間やお金を使うことを厭わないでやっていること。
いくつかありますが、私の場合、美容があります。
いうと、意識高い人や「お金がかかりそうな女だ」、「いじってる(整形している)んかな」と思われそうですが、美人になりたいとかかわいくなりたいとかはもういいかなという歳です。
肌をきれいにしたい、髪を艶やかにしたい、爪を美しい形にしたいなど、小綺麗さが感じられるようにしたいのです。
これといった趣味がなく、無理やり作るもんでもないしなと悩んでいたとき、美容に関しては長い間、自発的に楽しんで取り組んでいるなと気づいたのです。
友達にいわれた過去最大の褒め言葉
=「いつもきれいにしているよね〜」
きゃ〜ありがとう!
もっと遡ると、高校時代、女子校だったのですが、学年にもう一人同じ苗字の人がいたのです。
苗字○●としましょう。
同級生がしゃべっていて、どっちの○●さん?という話になったとき
私のことを「白くてきれいな方」って言ってくれたんです(笑)
私の記憶によるともう一人も白かったとは思うのですがきれいではなかったのでしょうか。それは私のことで合っているようでした。
きゃ〜ありがとう!
それ以来、自分が「ブサイクな方」とか「あの太ってる人」とかネガティブな形容詞で表されることがないようにしようと思いました(笑)
ということで、長い間取り組んでいる美容ですが、私の美容はちょっと違うんです。
高い物を買ったり時間をかけたらきれいになるのは当たり前というか想定内です。
趣味にはお金を厭わないので高くてもいいのですが、懐事情もあるのでそればかりではなくバランスをとっています。
最初は高い物を買ってみて効果が出たら、もう少し低価格でこれと同じ効果が出るものはないかと探したり、短時間で効果が出る方法を探したりするのが楽しいのです。
大阪人だからでしょうか(笑)
実験と考察が趣味なので。
はっ!私の性格が表れていて、人に興味を持ってもらえそうな趣味があったではないか!
ほんまにね、頼まれてもないのに勝手になんでも実験と考察しているんです。
それはこれから続けて記事を読んでもらえたらよくわかると思います(笑)
最終的に趣味は自己満足の問題だと思うので、そっとしておいてください。
フロントページは1,000年以上実験を続けている鬼です(マニアック)
娘たち、
ママ、実は“生きている限り、健康で美しく!”がモットーなんだ。
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