シニア世代と孫世代をつなぐサービスをリリースした話
先日、中高年の方(シニア層)と孫世代(若者)をつなぐサービス
FAMEAL(ファミール)をリリースした。
言語化が苦手で、あまり好きではないのですが、
FAMEALについて、中高年、高齢者にフォーカスした世の中のサービスについて、高齢化についてなどを、今後noteに可能な限り書きたいと思う。
FAMEAL(ファミール)とは
FAMEAL(ファミール)は、シニア世代と呼ばれるおじいちゃん、おばあちゃんと、
僕(32才)のような若者世代でつながって、コミュニケーションが取れるサービスだ。(そういうサービスにしたい。)
ここで言っているコミュニケーションとは様々なケースを想定していて、人生相談をしたり、自宅で食事を楽しんだり、スマートフォンやwebサービスを教えてあげたり、子供の世話をしてあげたりだ。
↓過去に行ったクラウドファンディングや、掲載しているtomoshibiサイトで掲載している経緯
実現したいこと
抽象的だが、シニア層と若者がお互いフラットな関係で、FAMEALを使っている時は、優しい自分になれていることに気づき、またはなれたり、ストレスの無い時間を過ごせていると感じることができるサービスにしたい。
冒頭で「言語化が苦手、」と書いたが、FAMEALを進めているうえで、【非言語の体験】は1つのテーマになっている。
言語化では全てを表現することが難しい、なんとも言えない心地よい体験が近いうちにFAMEALで体感できると考えている。
今後実現したいことは、
・施設などと連携して、シニア世代と孫世代が交流するイベントを開催
・FAMEAL(ファミール)で、中高年と若者のお互いの需要供給を満たすこと
・グローバルに展開
なぜ実現したいのか。立ち上げのきっかけは、あくまでも僕個人の体験だが、うまく説明できないが、今は世の中のためになると思っている。「世の中のためにこれが絶対必要で、広めないといけないんだ」とすごく思っているわけではない。
でも、自然と広がり、結果的に世の中のためになると、今は思う。
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