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2021年の振り返り&2022年の目標

あけましておめでとうございます。

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

2022年の株式会社SHO-CASE及び、私の個人的な目標を勝手ながら述べさせていただきます。

昨年は有難いことにたくさんの素敵な方たちと出会い、一生ものの経験をすることが出来ました。本当にありがとうございました。

昨年の11月ごろは勝手に自分で自分を追い込んで、精神的にやばいところまで行ってしまいました。

自分のタスク管理が下手すぎて、1日でも休んでしまったらだめなんじゃないかという精神状態になり、1人でいると勝手に不安になり、知人と呑みに行った時も、家に帰ったらどんなに遅くても呑み終わりに仕事してましたし、土日も仕事ばかりして心が休まるタイミングを見失っていました。

そりゃベンチャーの1人社長なんて、普通の会社でいうところの、「事業戦略」「広報」「マーケティング」「営業」「採用」「財務」など、普通は会社で部署をわけてやる10個くらいのプロジェクトを一人でやっているようなもんなのですし、しかもほぼ初経験のものばかりで手探りなので進みも遅いし・・・そんなこんなで体調も崩しかけていた頃

たまたま母親からコロナが落ち着いてるこのタイミングで帰ってきたら?という連絡があったので、せっかくだからと実家に帰り、2~3日仕事のことを忘れ、実家でゆっくりしてきました。そうしたら体の調子が良くなりました。休暇の大切さを改めて認識しましたし、1人では限界があるんだということに気づきました。

なので今年からは、自分にできないことは自分よりも優秀な人にお願いするようにしたいと思うようになり、一人で抱え込まず、チームとして相談できるメンバーを増やしていきたいと本気で思うようになりました。

こちらを踏まえたうえで、2022年の目標は下記の3つを設定しました。

①組織作り

②プロダクト作り

③資金調達


結局「ヒト・モノ・カネ」やんって感じですけど(笑)

設定した後に気づきました(笑)


会社としても2年目を迎え、開発チームの進捗も継続していることもあり、今後は組織化して、開発も含めて組織としてスピード感を挙げていきたいと思います。

では

”①組織作り”をする上で、一体どんな組織・会社にしたいのか

そもそも良い会社とは?どんな人に組織に加わってもらいたいか。

こちらは別の記事「SHO-CASEが求める人材像について2022年版」で書かせていただきます。

そして”②プロダクト作り”

こちらもどんなプロダクトにしていくのかは別の記事「SHO-CASEのプロダクトストーリー2022年版」(※作成中)で書かせていただきます。

”③資金調達”こちらについては、①と②の解像度が高まったと思ったタイミングで初めて行きたいと考えていますが、その時始めたんじゃ遅いので今からでも準備をしていきたいと考えています。

そこまで深いこと書いていませんが、

まずはしっかり休みも取りながら、でもやるときはやる。人に頼る。相談する。こんな当たり前のことをやるのがどんなに難しいことなのか改めて認識しました。まずは第一に健康に気を使い(体調崩したら事業終わりますから)、組織作りとプロダクト作り、そして資金調達を実現していきたい2022年の始まりでした。

今後とも株式会社SHO-CASE及び高村を宜しくお願い致します。


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