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いつの間にかビューが3万を超えていたので改めて自己紹介します

嬉しいことにいつの間にかビューが3万を超えていました!

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UIデザイナー・UXデザイナーに向けて記事を書き始め、リーダー論や開発についても手を伸ばし始めているので
ここで1度、自己紹介をさせて下さい。

【経歴】

■UI/UXデザイナー歴9年くらい(リードは7年くらい)
■企画やディレクション、マネージャーなどもやってきました
■基本的に新規開発の0→1や、チームビルディングをしている人です
■UIコンサルなどもやります(お気軽にご連絡ください!)

現在はDeNAという会社でリードUI/UXデザインをやらせてもらっている傍、フリーでCDジャケットを作ったりTシャツ作ったり、UI作ったり。
プレゼン用のパワポとかも作ります。


ちょっとしたバズった記事などはこちら



【1社目】

当時、「ソシャゲ」「ぽちぽちゲー」と言われていたスマホゲームがどんどん盛り上がりを見せていた2012年頃にイラストレーターとしてIT業界に入りました。

僕のイラスト達はこんな感じ

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イラストレーターになるためのPhotoshopは独学です。
というのも僕はもともとアナログでマンガを描いていたので、PCなどは使えなかったのです。(レイヤー分けとベタ塗り、マスクを覚えただけでPhotoshopを使えると豪語していました・・・)

たまたまITスタートアップに入ることができ、そこでイラストレーターとして働くも人手が足らず、プランナーとUIデザイナーを兼任した事が転機です。当時はまだUXデザイナーという言葉の露出も少なく、成熟していない職種は若手でも何とか出来たのです。

そこからスルスルと苦楽を経験し、七転八倒して這いつくばりながらリードデザインもディレクターも任せてもらい完全に天狗になっていました。

【2~4社目】

しかしスタートアップから業界大手へ転職した時、周囲のレベルの高さに天狗は鼻先から砕け散りました。

「デザインが下手、表層を見てまねているだけ」

そう言われた時は意味不明すぎて絶望しました。
その時のnoteはこちら

こうして1から叩き直された僕は無事(?)UIデザイナーとして恥ずかしく無いレベルになれたような気がします。

その後グループ会社のCyberAgentに移籍し、UXデザイナーのイロハを学びました。
CyberAgentのUXデザインはこんなに分析しているのか・・・!と感動した記憶があります。

・価値分析
・マッピング
・ユーザーインタビュー
・抽象化

たくさんのことを教えてもらいました。


一度スタートアップを挟み、初めてのプレイングマネージャー、他社との協力、リードの役割、様々な経験をさせてもらって

現在はもうすぐDeNAに4年目になります。

【まとめ】

これからもUIデザイナーやジュニアプレイヤー、何かに苦戦している人たちに向けて言語化・抽象化し噛み砕いて言葉にしていきたいと思います。

よければ応援してくださると嬉しいです。

ちなみにリクエストも受け付けております



では、また!



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