IELTS Listening でよくある間違い

こんにちは。ただはんです。


IELTS のlistening sections で

よくある間違いは、

答えが単数形か複数形かどうか

だと思います。


例えば、答えは聞き取れたのに、

Sがなかった(要するに複数形じゃなかった)

で、減点されると凹みますし、

さらに、Woman (単数形)、Women(複数形)

などのスペルミスを見つけると、



え…こことここ合っとったら、

夢の7.0やったんに❗😭😱💢💢

☆7.0は大学進学クラスの英語力



ということはよくあります。



そんくらいええやんけ❗


と、思うこともあるのですが、

ネイティブの友人(オーストラリア人)

で、パートナーは素敵な日本人で

友人も日本語ペラペラな人

いわく、


スペルミスとSがあるのと無いのは、

日本語で言うところの、

漢字は合っているのに、(ふりがな)が

合っていないくらい大事とのこと。



私の高校時代になりますが、

世紀末感満載の男子校ということもあり、

先生方は皆さん強面。



In 国語の朗読


私「下人は…階段を…下りた。

(くだ)りた。」


先生「……お前、これ、下りた。

(お)りた。やろがぇ💢💢」


私「あ、ぁあ、…お、下りた❗」


ということは、よくありました。


対策としては、

授業でもするのですが、

Listening の文章をよく読んで

答えを予測すること。


例えば、

問題文に

The sound of a _____

とあったら、答えが単数形の名詞の

可能性があったり、


Environments which are

とあったら、答えが複数形もしくは、

Verb+ingと予測することができます。


中学時代の英語のテストで、

I ate an apple. と選択肢からapple

選ばず、間違えてairplane を選んでしまった

わたくしは、予測することが

今でも苦手でして、

…あれ、なんでこんなこと書いたんや?

ということもあります。


オーストラリアに来て、

初めて英語を授業で学ぶことを

続けて気づいたのは、基礎文法って

listeningでも役立つんだなぁ…と

テストや授業で痛感しています。


今回は、IELTS の

Listening test でよくある間違いと

プチ対策について書きました。


最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

このnoteでは、主にIELTS に関する情報や

オーストラリアでの記録、

文末にIELTS で使えそうなTipも書いています。

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