見出し画像

言っておくが、IELTSを諦めた訳じゃない②

こんにちは。ただはんです。


新しい場所に移ってきて約2ヶ月。
まだまだ友達もおらず、
今日は仕事も休みなため、家で
ゆっくりすることにする。

新しい学校のコースを受講する前は
自分自身の英語力の無さにコンプレックス
(英語ではinferiority complexというらしい)
があり、果たしてIELTSをパスできなかった
私に授業内容が理解できるのだろうか…。
甚だ疑問と不安しかなかった。

特にreadingが苦手な私は
アセスメントや教材の文章が読み解けるのか…。

いざ、クラスを受けてみると
一文字、二文字はわからない単語はあるにせよ、
それがわかれば
ちゃんと文章の大まかなあらすじが
分かって理解することはできます。

ただ、IELTSのreadingとなると、
単語が分かっても、問題文が理解できても、
長文の中から似たようなフレーズ、
パラフレーズが単語で示されているのか、
それとも数文で示されているのか…。
時間内に探し当てる必要がある上に、
ネイティブですら普段使うか使わないか
危うい単語や言い回しを見つける必要もあるため、

授業の英語とIELTSのような試験の英語は
異なることを実感しました。

また、クラスを受講し続けてきて
オーストラリアに来て5年目、
学生ビザに切り替えて2年目、
ようやくなりたい自分のために
勉強がスタートした気持ちになりました。

これまでの英語のコースの受講は、
どちらかというと、
日本の学校に近いものがありました。


英語の勉強ができて、
お利口に授業を受けて、
頭の回転が早く質問もなく
ただ、淡々と授業が進めることが
正しくて模範のやり方で、

私のように頭の回転が悪く
問題でミス連発する生徒は見放されたり、
他の生徒から嘲笑されて
馬鹿にされることがありました。

正直なところ、受けるのが苦痛なところも
多々ありました。

でも、今の学びたいコースは、
入ってくる知識が自分のためになり、
知らなかった内容を理解することで 
自分のためにも、クライアントに
なる人の役割となると思うと、
やる気が起きます。

これからオーストラリアに残るためには、
高度な英語力(IELTS)、
仕事の経験やスキル、
就労年数が必須になるため、


Fitness certificate 3&4 を
勉強している間が勝負になる。

その間にFitness career の構築、
IELTSの向上、貯金。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?