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魂を生きる時代

最近ネットである記事を目にして、
思わずスクショした言葉。

「21世紀の発見は、描いたことは何でも実現できること。」

10年前と比べて、ソーシャルメディアが一気に広がりました。

これまでは遠かった人、いつかは会いたいと思った人とは
自分の意志次第では、コンタクトがとれる時代になりました。

(以前、映画やドラマの劇伴作家として有名な方とフェイスブックで繋がり、メッセージを送ったら、お会いしたことがないのに、返信が返ってきたことに驚きました。。)

コロナ前から盛り上がりをみせたオンラインサロンもその一つ。

その上で思うことは、
何かしらの判断をするときに、
自らの魂が喜んでいるかどうか。

これは、今の社会を生きる上で、
大事な判断軸の一つになると思います。
常に人生の当事者は自分であり、
この自分を生きる、をいかに実践できているか。

人との繋がりも同じで、
もし損得だけの判断で決めていたら、
自分の周りにも同じような人が集まってくるでしょう。

類は友を呼ぶ、まさにその言葉通りです。

少しスピリチュアルな話になりますが、
一人ひとり、一生に一度の人生、
神様から与えられたギフトがあると思っています。

つまり、自分にしかできないこと。
他の人ではできない、自分だからこそ輝けるフィールド。

そのギフトに気付けるか、気付けないか、が今回の人生ではないか、と。

だからこそ、自分の魂を磨き続けることが必要だと思うのですが、
ならどうやってこの魂を磨くのか、
ギフトに気付けるのか。

僕の中では二つあって、一つは経験。

成功も失敗も、
いかにふり幅のある経験をしているか。
つまり、どれだけチャレンジをしてきているか。

もう一つは、魂のレベルが高い人と会い、
その熱量に直に触れてきたか。

以前聞いた話ですが、
「影響を与えている人は、影響を受けた人である」ということ。

常に人は影響を与え合っており、当たり前ですが、色々な人との出会いで今の自分がつくられているんですね。

逆に言うと、魂が喜ばないものや下がる人、場所、食べ物からは距離を置くこと。
その消去法でも良いかもしれません。

この魂がワクワクする感覚を覚えれば、
企業で働く人は理念の体現ができるかもしれませんし、自分で起業をする一つにも繋がるかもしれません。

学歴や企業のネームバリューは一般的な価値としてはわかりやすいですが、これからは、魂に素直である生き方ができるか。

これは言語化しずらい、数値や形としても見えないものですが、この見えないものの価値が高まる時代だと思います。

(これを考えると、例えば、新卒一括採用すらも、横並びの社会人スタートである意味に意味はあるのかと思ってしまいます^^;)

描いたことがなんでもできる時代。

そのマインドセットで、
自らの魂に素直である2022年後半を駆け抜けたいと思います。


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