悩むくらいなら、まずはやってみる
こんばんは、福田です。note90本目です。
先日、僕より一回り以上の方とお話する機会があり、キャリアの相談をさせていただきました。
人生の先輩の意見を聞くことが出来た有意義な時間でした。
色々とお話させていただいたのですが、「習うより慣れろ」というニュアンスのアドバイスが一番刺さりました。
現在まだやったことがない領域に関して挑戦したい気持ちがあります。ただその領域は結構ハードルが高く、誰でもやりたいからやれるといった話ではありません。
こういった場合、その領域に関して書籍を読んだりセミナーに参加したりして知識を蓄えていったりしていました。
もちろん知識を蓄えたからといって「やれる」とは限りません。実際にその領域の仕事をしてみて、違うなと思うかもしれないし、思ったより出来るかもしれないし、出来ないかもしれません。
こればっかりは、実際に実践してみないとわかりません。
であれば、「まずは、やってみたら?」というアドバイスをいただきました。
その領域に知人がいればその人にコンタクトを取って直接教えてもらう。そして挑戦出来るところを関わらせてもらう。
まさに「習うより慣れろ」です。
人は何かを学ぼうと意欲的な人に、教えてくださいと言われたら、嫌な気持ちはしない。むしろ嬉しいよね?
この言葉は非常に刺さりました。確かになと。
日々仕事で広告運用をしている際は、どうなるか分からないのでまずはやってみる。という気持ちで仕事していましたが、自分のキャリアに関しては保守的な考えになっていました。
自分のことは自分が一番わかっているようで、実はそうではありません。
今回のように今まで接点がなかった方に、思いの丈をぶつけ、話を聞いてもらうことで自分自身を見つめ直す事ができます。
今後も定期的にこういった機会を設けて自分を見つめ直したいなと思ったのと、このような仕組みを用意してくれている会社に感謝した日でした。
会社は学校ではないですし、自己研鑽を続けていくために(言葉は悪いですが)利用できるモノは利用していくのは大切だなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
改めて、僕自身のこと全然知らない人に自分の話をするのって良い機会だなと感じています。
相手が理解できるように話す必要もあるので、色々と学ぶことが多いです。
おしまい!
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