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試験対策はやっぱり過去問解くのが良さそう

こんばんは、福田です。note116本目です。

今日はキャリアコンサルタント国家試験の過去問を解いてみました。最新の第16回の過去問です。

制限時間は100分、問題数は50問で70点以上で合格なので、35問正解で合格ラインです。僕の試験日は第18回だったと思うのでまだ先ですが、感覚を掴むために解いてみました。

結果は・・・

72点!ギリギリ合格ラインでした。。
ただまぐれ当たりもあったので、それを不正解とカウントすると68点とかになりそうなので、まだまだ勉強不足感が否めません。

そして怖いのが、、第11次職業能力開発計画が発表されたこと、能力開発基本調査の最新版が今年の6月頃に発表される予定、労働経済の分析の最新版は9月頃発表される?という点です。

これらは厚生労働省が出しているレポートなのですが、キャリアコンサルタントの試験ではこういったレポートからも問題がでます。

僕の受験日が10月とかだったので、恐らく最新版の情報が出るだろうと予想出来ます。なので、現段階で発表されているレポートというよりは、最新のレポートの内容を頭に叩き込む必要が出てきますので、油断が出来ません。

ただポジティブな点を挙げるとすると、出題される可能性が高いのでその資料をしっかり読み込んでおけば正解する確率は高くなるということです。

実際に過去問を解いてみて、知っている分野でも難しいなと思ったので早いタイミングで試験の難易度を感じられてよかったです。

そして、どんなレポートから出題されるのか?という傾向もあるようで、お世話になっている「みんなで合格☆キャリアコンサルタント試験」の過去問解説や傾向を見たりして対策が練れます。

いま通っている(通信講座ですが)スクールの修了試験は80点超えの良い成績でしたが、実際の過去問とはやりレベルが異なります。あまり重要じゃないなあって思ってた理論家からの出題が過去問では多いなど、驚く事もあります。

やはり試験対策って過去問解くのが一番いいんだろうなと、改めて感じました。過去問解いた後に、本で勉強していても「これ過去問にあった」と思い、記憶の定着に役立ちます。

明日は仕事ですが、明後日からゴールデンウィークなので、5月中旬から始まる応用実習の講座を受ける前に学科試験の知識をしっかりインプットしておこうと思います。どうせ、ゴールデンウィーク外に出かけられないですいし、、、、

おしまい!

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