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INDIE Live Expo 2022で気になったゲーム&面白いゲームまとめ!!

インディーゲーム紹介番組、INDIE Live Expo。今回も楽しく拝見しました。
この番組でNEEDY GIRL OVERDOSEを知った身としては、インディーゲームを幅広く知ることが出来る貴重な番組であるとともに、今回はそのNEEDY GIRL OVERDOSEから「超てんちゃん」がアシスタントとして参加されるということで、このゲームにハマりまくって散々傷つけられた身としては絶対に見逃せないものでした。
まずは1日目、既に遊べる配信中のゲームから。気になったものをまとめていきたいと思います。



すし屋台

すし関係のスマホゲームって結構ある気がするけど、何がいいっておいしそうなところ。寿司食べたくなる。


Aim Climb

エイムで山登りをするというゲーム。動画を見てみるとわかるんですが、超ハイスピード壺男みたいな感じでしょうか。ドット絵がかわいいんですが死ぬほどストレスが溜まりそう…!


Linearshooter remixed

音楽がよさげ、そしてローグライクとシューターを合わせた…というのが気になる。普通のSTGだけだと個人的な趣味趣向としてそこまで…なんだけど、ローグライクが組み合わさるとぐっと興味が出る。


オタクアドベンチャー

漫画調のアドベンチャーゲーム。キャッチーで触れてみたい。実は見覚えあるな~と思ってsteam見てみたらすでに購入済み、積んでた作品でした…。


霜夜ゆく

方程式ローグライトって凄い…。一瞬の紹介動画見ただけで触れてみたくなった。


アイドリングアイドル(プレイ済み)


ちょい粗めのスマホゲームみたいなアイドル育成ゲーム。1周30分くらいかな? 1周2周したくらいで触れなくなってしまったけど、結構一筋縄ではいかない感じ。特にやりこんではいない感じ。キャラは可愛いけどUIとかシステムとかもうちょっと作りこまれてると良かったかな~と思う。


7 Days to end with you(プレイ済み)

これは先日のアトロクでも紹介した作品です!
言語解読アドベンチャー。コミュニケーションに主眼を置いたからこその没入&求心力。超おすすめです。


ブロックマイスター

爆弾でブロックを壊してお手本の形にするって面白いなあ…。重力とか壊した後のことを考えるの、本当に頭を使いそうだけどうまくいったときの気持ちよさがすごそう。


スバラシティ(プレイ済み)

iPhoneでプレイ。そういえば今はもうないけど、フライハイカフェに行ったときも遊んだなあ…同じ色のタイルを揃えるのが癖になるゲームで、理論値マックスのコンボみたいなことも出来たので、結構極めたと思う。カジュアルで遊びやすいゲーム。

Lacuna - SFノワールアドベンチャー

対話形式ADVというのがまた興味あるところ。大人な雰囲気がまた良い…。大好きな選択型ADVっぽいのでやりたい。


Alina of the Arena

ローグライクデッキ構築とSRPGが合体、しかもドット絵も可愛いというところで面白そう。
steamページを見ると「'Slay the Spire' and 'Into the Breach'.」と記載されており、それはもう確実に好きなやつ。


Chinatown Detective Agency

これsteamのウィッシュリストに入れたままだ…。美麗なドット絵とアドベンチャー、Red Strings Clubを彷彿とさせる感じで凄い興味あるんだけど、評価が賛否両論で二の足を踏んでいる状態。


ディスカラード

色が失われた世界で、その色を取り戻していくというパズルアドベンチャー。なんとなくアンナプルナ感を感じる。Superliminal的でもあるし、The Unfinished Swan的でもある。色がテーマということで驚くようなビジュアル演出もありそうだし、遊んでみたい。


Onde

この配信の中で一番音楽が気になったゲーム。音ゲー、リズムゲームっぽい要素にパズル要素を加えた感じかな? リラックスできる音楽に癒されそう。


Dorfromantik(プレイ済み)

パズル兼街づくりみたいな感じのゲーム。ある意味デッキ構築ゲームみたいな部分もあるかな? 評価が高いだけあって確かに遊びやすかった。街づくり、村成長的な部分が目的なんだけど、面倒なリソース管理が無くて直感的にプレイできるのがとっつきやすい、完成度の高いゲーム。


Espresso Tycoon

これも気になってるんだよな~。要するにカフェ運営シミュレーションゲーム。3Dだしクオリティも高そうだし遊んでみたい…と思ったけどまだ発売してないのかな?


Loose Lips SIDE:sunnyday-BL

女子向けのBLサスペンスゲーム。今回紹介されたゲームの中でもかなりアニメっぽいビジュアルで、雰囲気は良さそう。こういうインディーってあんまり見ない…というかこのイベントみたいなところに挙がってこないイメージなので、特に目立って印象に残った。



Behind the Frame ~とっておきの景色を~(プレイ済み)

凄い短いけど、温かい心になれるゲーム。Florenceに近い感じ。ジブリ調なアニメがキャッチーだし、パズル要素も簡単でかつストーリーにリンクしているから、インディーゲームがどういうものかを理解するスタートにすごくいいんじゃないかな。もちろんインディーに慣れた人にもおすすめ。


Night Reverie

ドット絵のビジュアルが好き…。ゲーム性がいくつもありそうな感じがまた興味をそそる…でも日本語対応していないからどうしようか迷う…。


LOST EGG(プレイ済み)

わいわいさんが「音楽部門」で選出してて笑いました(確かに言われてみれば音楽は良い)。超高難度卵動かしゲーム、めちゃくちゃむずいです。根気がある方はぜひ…。動画はせっかくなのでわいわいさんの実況を載せさせていただきました。


Cuphead(プレイ済み)

超有名作品、高難易度アクションゲーム。説明不要かな…。音楽もビジュアルも魅力的。でもクリアするのは難しい。名作。


LISA: The Painful

これはわいわいさんのプレゼンで初めて知ったんだけど本当に面白そう。ぱっと見はちょっとコメディ調な感じだけど、ざっと調べたら鬱ゲー的な部分もあるよう。これはやる。


Sphere - Flying Cities

普通の都市建設系とは違った雰囲気。結構厳しい環境での生存を目的にもしているようで凄く気になるんだけど、steamの評価が賛否両論なのが引っかかるな…。こういうジャンルはほんとやってみないとわからないからね…。


Maritime Calling


tERRORbane(プレイ中)

ゲームのエラーを体験しながら先に進むメタ的なRPG。デバッグ作業みたいなものかな? 一応買って進めてるけど、かなりメタ的に良く出来てて面白い。その代わりRPGのテンポ的にはあまりよくないので、時間があるときにまったり遊んでる。


Peglin(プレイ済み)

これは面白かった!Slay the Spireみたいなデッキ構築ローグライクをベースにしているんだけど、戦闘がパチンコ、ピンボールのような方式。いわゆるパチンコの釘に当たれば当たるほど攻撃力アップ、使う球によっても特殊能力あり、みたいな感じで新鮮だった。


please, touch the artwork

色使いが気持ちいい。パズルゲームのようだけど、物語性もあるっぽいので遊んでみる。


The Life and Suffering of Sir Brante

ビジュアルから察するにかなりクオリティの高そうな物語性の強い選択型アドベンチャーっぽい。ただし日本語が無いのが悲しい。


Cat Cafe Manager

猫カフェ経営ゲーム!良さそうではあるけどビジュアルがアメコミ的に感じて、いわゆる日本アニメ的な可愛さではないところでどうするかな~と迷い中。猫カフェだったら猫の可愛さに力を入れてくれると嬉しいかも。


coromon

ポケモンっぽいな~という印象だけじゃなく、かなり綺麗なドット絵に惹かれた作品。こういうビジュアルはやっぱり気になってしまう。あの…名前忘れたけどスマホのポケモン似詐欺広告みたいな感じがする。もちろんこのゲームが詐欺という意味ではなく!


Chronicles of Tal'Dun: The Remainder

ダークなビジュアルが美しいゲーム。ゲームとしてはビジュアルノベル的なものなのかな? 読む内容が多そう。でも日本語対応していないようなので、しばし様子見。


To The Rescue

保護犬のためのドッグシェルターシミュレーション。凄い興味はあるんだけど、steam評価が賛否両論、レビューではバグ多いと書かれていて、既に解決しているのかもしれないけどまだ手を出せていない。仮にこのバグが発売超初期だけのものだとしても、レビューは残り続けるから手を出しにくくなってしまうよね…。


漢字パルクール

発想が面白い。感じの組み合わせ…とかでは無くて、漢字を取得するといわゆるその漢字にちなんだアビリティが発動されるのが魅力的。飽きずに遊べそう。


アマビエだ!

FC風STG。このゲーム名、もしかして「パロディウスだ!」からのオマージュなのでは?というところで気になった。というか多分そうだよね…。そういうオマージュに弱い。しかも対コロナっていうのがまた社会情勢を反映させてて良い…。


ヤマふだ!にごうめ(プレイ済み)

これは過去の記事でも書いた通り。カードとストーリーテリングが重なるの、凄く良かったです。


虹のユグドラシル

これも過去の記事で注目しています。気になる。


リズムで英語 ビートトーク!

今まで色々なゲームで英語を覚えようとしていたけど、全くうまくいかなかったのでこのゲームで克服したい。音ゲー要素って言うのは新しいし覚えやすいかも。



終わりに。

まあ…この1日目の何が良かったって、新しいゲームを知れたことももちろんですが何よりNEEDY GIRL OVERDOSEのSwitch版発売が決定したことですよね。

本当、あの、先日のアトロクでもお勧めしましたが、圧倒的なリアルさで描かれたあめちゃんおよび超てんちゃんに心を奪われ傷つけられた身としてはもう心から嬉しいお知らせでした。

絶対パッケージ版買うぞ!!!

さて改めて1日目の振り返りをすると、まずはスマホ用ゲームの紹介がかなり増えたなってことですね。個人的にはバッテリーが持たないことと操作性が悪いことであまりスマホでゲームはやらないんですが、それもちょっと考えを変えないとな…と思わされました。まずはバッテリーの持ちが悪くなったiPhoneを機種変更しないと…。

あとは、なんというかあまりブームなジャンルというのも感じなかったかなと思います。Slay the Spireのフォロワーが多かった時期とかあった気がするので、それに比べると大分ジャンルがばらけたように思います。またここからエポックメイキングな作品が生まれるといいなあ…。

1日目のまとめはこのくらいで。2日目もしっかりチェックします!



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