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目標を見過ぎて、目の前の壁を忘れてないか?

こんにちは、ゆうすけです。久々の投稿になってしまい申し訳ございません。

今回は自分が感じたことを軽く記載したいと思います。今回の話は少し説明が難しいですが読んでいってください。

自分の目標はプロサッカー選手になり、いつかvissel神戸に行くことが夢であり、目標であります。そこで大学に入るまでの期間は常にこの目標である、プロサッカー選手、vissel神戸内定を考えて、高い意識で取り組んでいました。

目標を見据えて行動することは、確かに効果は絶大でした。ですが私は、短期的に目標を立てず、ただ遠い目標に向かって走っていたのです。何も壁を考えず、目標だけを考えていました。例で表すと何個もの壁があるのにその壁を見ず、越えようとせず、自分の到達点のみを見ていたのです。

なので第一の壁である、大学の入団テストを考えずにただ明るい未来だけを想像して取り組んでいたのです。

ただ遠くの目標を見ていただけなのでかなり焦った形で準備し、さまざまなことを犠牲にしなくてはならない状況になってしまいました。

計画をしっかり立てていれば、落ち着いて取り組むことができました。(何事も困ったら優先順位は何かを考え、グッと耐え、考えるべきだなと思いました)

結果としては目の前の壁への意識の薄れにぎりぎりで気づき、良い結果で終えることができました。

このことから自分がしっかりと目標を見据え、短期的に目標を作り、目の前の壁を超える計画を立てる、それを達成したら次の壁への計画を立てる。(孫正義の50年計画のように)

このコツコツした積み重ねが目標への到達を実現させることではないでしょうか。(先輩から言われた大学サッカー生活は計画立ててやっていかないとあっという間の意味がわかりました、多分)

この自分の考えの例を説明すると、まず目標を明確にする。

そしてまず短期的の目標を作っていき、目の前の壁は何なのかを考える。僕だったら大学サッカー部の入団テストに入ること。

そして僕はその壁を超えたので次は、壁を探すことです。まずはそれから始めます。そして期限を決め、達成する。

まとめると、目標を明確にし、短期的に目標を立て、まず今の現状、目の前にある壁は何かを探し、それを最短で超えられるよう計画を立てる。

このような形です。計画を立てるのは確かに面倒で時間もかかります。ですがこれを立てることによって日々の取り組み方も変わってくるし、何をすれば良いのかが明確になると思います。

より良い目標の見据え方は孫正義さんの人生50年計画です。しっかりと段階的に目標を立てて、行っていた。またそれを完璧に計画通りにこなしていった。よければ調べてみてください。

今日はこれで終わります。最後まで見ていただきありがとうございました。よければサポートよろしくお願いします。


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